東急プラザ原宿「ハラカド」(東京)
2024年4月17日開業。新たな原宿カルチャーの創造・体験の場
- 複合施設
最終更新日:2024-04-04 13:25:00
「東急プラザ原宿「ハラカド」」(以下「ハラカド」)が、2024年4月17日(水)に開業。同時に、神宮前交差点にて営業中の「東急プラザ表参道原宿」は「東急プラザ表参道「オモカド」」(以下「オモカド」)に改称します。
「ハラカド」は、これまで様々なカルチャーを生み出してきた原宿・神宮前エリアが持つヒストリーや、SNSを通じて誰もが発信や自分なりの表現を行う現在の時代背景を踏まえて、「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」として開業します。新たな原宿カルチャーの創造・体験の場を実現するため、感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせた仕掛けと、当社の想いに共感していただいたチャレンジマインドあふれる個性的な75店舗が地下1階から屋上テラスまでの全フロアに揃います。
飲食フロアとなる5階と6階は、多様な人々が集い、新しい食文化や人との出会いを生み出す新しい「原宿のまちの食堂」として、これまで原宿・神宮前エリアにはない過ごし方や体験価値を提供します。
G階、1階、2階、および地下1階には、物販やサービス店舗を中心に、これまでECサイトや地方で出店していたブランドがリアル店舗初出店や原宿初出店。地下1階には、新たな文化やライフスタイルをつくり出すことに挑戦する店舗も。高円寺の老舗銭湯の「小杉湯」が神宮前交差点前で銭湯を中心としたくらしを提案する「小杉湯原宿」をオープンします。
「ハラカド」7階の屋上テラスは、年間約8,900万人が通行する神宮前交差点の全体を使った発信が可能な唯一無二の交差点メディアです。ここでは、都心では希少な緑豊かな庭園空間と飲食提供可能なPOP UP SPACEとが連動し、多様な企業やブランドとのコラボレーションイベントが開催できます。 さらに、「オモカド」のメインエントランス上部に設置(2024年3月予定)されるサイネージ「オモカドビジョン」は、「ハラカド」の屋上テラスからも視認でき、神宮前交差点を挟んだ両施設で連動した立体的なプロモーションにも活用していきます。