「思い出」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2021-12-31
昔の事で記憶が曖昧ですが、40年くらい前に親戚の家に行くとき必ず一ノ関駅で「かにめし」を今は亡き父に買ってもらって、それが楽しみでした。そんな記憶があります。当時は正方形のお弁当だったと思います。また食べてみたいな
駅弁を食べた感想や駅弁にまつわるエピソードなど、【終売】かにめし[あべちう]のクチコミ情報です。投稿はこちらから受け付けております。
昔の事で記憶が曖昧ですが、40年くらい前に親戚の家に行くとき必ず一ノ関駅で「かにめし」を今は亡き父に買ってもらって、それが楽しみでした。そんな記憶があります。当時は正方形のお弁当だったと思います。また食べてみたいな
在来線の売店では売ってなかったので、入場券買って新幹線ホームまで買いに言った記憶があります。おいしかったです。
まず、掛紙のデザインが「シンプル」かつ「懐かしさ」を感じさせる雰囲気に好感が持てました。蓋を開いてみても、蟹の身がご飯の上にシッカリと載せられ、安心感と安定感がある作品です。看板に偽りの無い、今後もロングセラーであり続けて欲しい駅弁だと思いました。
シンプル・イズ・ベスト!カニの素材そのものの味をあじわえます。疲れたときにも優しい味に癒されます。
シンプルなかにめしでした。ご飯は余計なものを入れずにかにのエキスをメインにたきこんだ感じ。味の濃い駅弁に飽きてきたときにいいかもしれません。
一ノ関駅弁のかにめし。この駅弁は同駅の三陸かにめしのように蟹飯の他に副食の海老フライ等はなく、紅ずわい蟹となす漬、揚げのみの蟹飯メインの駅弁である。駅弁の掛紙もシンプルに蟹の簡易イラストになって、三陸かにめしのようなグロテスクなイラストとは異なっている。かにめしは少し甘めの薄味が逆に食す者を飽きさせない。美味しい逸品である。