「ちばさる」さんからの投稿@ハマの朝ごはん弁当
- 評価
- 投稿日
- 2014-05-08
朝ご飯としては若干値が張ると思いますが、常温で食べる点を考慮したとしても、チェーン店の朝定食に比べても『味』『満足感』は各段に上でした。白飯・おかず・付け合わせ…共に食べる状況を考え出した工夫がなされていると感じました。温かいお茶やカップの味噌汁等を用意すると、立派な幕の内弁当と言っても過言ではありませんよっ。
朝ご飯としては若干値が張ると思いますが、常温で食べる点を考慮したとしても、チェーン店の朝定食に比べても『味』『満足感』は各段に上でした。白飯・おかず・付け合わせ…共に食べる状況を考え出した工夫がなされていると感じました。温かいお茶やカップの味噌汁等を用意すると、立派な幕の内弁当と言っても過言ではありませんよっ。
平成26年5月で廃止となるJR江差駅にて購入しました。海に面した街・江差らしい「海の幸」が沢山使われた作品。帆立が載ったご飯は贅沢に一気に頂いてしまいました。オカズは、蟹のフライや鰊甘露煮などなど。素朴な味わいを、江差線のボックスシートに座って頂くのは最高でした。
「えっ~、鮭弁かぁ~」と思われ方もいらっしゃるでしょう。(私もそうでした) しかし、今では東京駅発の新幹線に乗る際にも上野駅で途中下車をして買いに行きます。 上野駅限定の駅弁だけに、上野に因んだ食材が脇わ固める幕ノ内弁当です。 主役の鮭は適度に脂がのり、脇役には佃煮・トンカツ・焼きたらこ等。 満足度の高い逸品です。
開封するやいなや、しっかりと味が染みこんだ鰊が目に飛びこんで来ます。 しっかりとした味つけですので、鰊を日本酒のアテに一杯。〆はご飯を熱いお茶で食べれば至福のひとときです。 塩分が強すぎると言う事はありませんので、お酒を飲まれなくても美味しいですよ。
東京駅で購入しました。駅弁にしては、高価なので躊躇しました。 どうしても、肉系の弁当がよかったのでこちらをチョイス。正解でした。 冷えても、やわらかく肉の旨味が凝縮されたカルビは逸品です。 焼売も、硬くなく牛肉の存在感がバッチリ効いています。
あけぼのに初めて乗った時に予約して駅で受け取ったのはいい思い出です。すごく美味かった
駅弁のナンバーワン。しかし販売場所によってタレ付きと無しの二種類があるようで断然タレ付きがおいしい。なぜ統一しないのか不思議。
たくさん思い出がつまったお弁当です。旅が楽しくなりますね。パッケージから味すべてに満足です。
いつ食べても、いい味ですよ。美味しく頂きました。
<6貫verの感想>大船軒の看板商品『鰺の押寿し』…やっと食べることが出来ました。思っていたよりも酢の加減が丁度良い感じで、上に乗せられた鰺の厚みとマッチしていて、押し寿司系の駅弁の中では、最近では一番満足感が感じられました。価格帯・内容量…幾つかの種類があるので、お土産として晩酌のお供として…小腹が空いた時の軽い食事てして、色々なシチュエーションに便利な駅弁です。
日本三大『鶏めし』系(!?)の1つ…大館の鶏めしを初めてたべました。これを買う為に…東京→青森を遠回りしました。今まで福岡・折尾駅と群馬・高崎駅の物は経験済みでしたが、しっかりとした味付け…でも鶏肉の食感を損なわない内容に、こちらもお腹も気持ちも大満足出来ました。折尾駅や高崎駅の商品に比べると、若干ですが醤油の味が強めに仕上がっている気がしますが、これは寒冷地の東北地方ならではの味付けなのでしょうね。
一時期…『牛肉+焼肉』の『どまん中百選』で販売されていた商品の『焼肉』が、独立して販売される様になったみたいですね。街中の高級和牛を取り扱う焼肉店と比べても、遜色ない位に美味しいです。さらに常温で食べるのが前提の駅弁で、これだけのクオリティはさすがだと思います。いまや元祖『牛肉どまん中』と比べても、売り上げも変わらない程の人気ですよ。
東京駅の駅弁屋『祭』で購入しました。想像していたよりも鮭の身が大きく、イクラものせられて彩りも華やかに感じました。製造・輸送のコストを考えると、この販売価格にも納得が出来るかと思います。人それぞれの好みもあるでしょうが、メインの鮭も丁度良い塩加減で、ご飯が進むこと進むこと…(笑)。
小海線の野辺山へ行く際に購入。最近二段重ねのお弁当は最近は珍しいと思います。栗としめじのおこわと胡桃ご飯の二種類を初めてバライティーにとんだおかずと豪華さが際立っています。また包装紙には周辺の山々のイラストが載っています。
新宿駅にて購入しました。この駅弁を購入して初めて知った村上牛がどっさり載っています。アクセントとして茎ワカメとゴボウが入っています。
この駅弁には、神奈川県三崎の鮪が使われ、その中でも【頭身(脳天)】と【卵】といった珍しい部分が使われています。・・・掛紙の裏側には、それらの説明が記されており、有り難みを感じますね~。添えられた温玉を崩して鮪やごはんと一緒に頬張ると、とってもまろやかになり、美味しく戴けますよ。
八戸なのに東京都荒川区の文字が…鮮度とか輸送費の関係なのかなぁと思いつつ少し残念な気がしました。味に関してはシメサバは美味しかったけど、御飯が柔らか目で私の好みには合いませんでした。
JR大船駅の大船軒売店で見つけた、たった190円(税込・平成26年4月現在)のミニサイズ駅弁です。手のひらサイズのケースには、細巻き・中巻き・おいなりさんといった三種類のお寿司と、甘酢生姜が添えられていました。ちゃんと「駅弁マーク」も付いた立派な駅弁ですが、こ~んなに小さな品は初めて見ました!
東京駅 祭にて購入。味噌味のせいか元祖のどまん中より味が濃いですがくどくなく、箸が進みます。次は塩味を試してみようかなと。
1904年4月11日に開業した蒲田駅は、今年(2014年)に「開業110周年」を迎えました。その記念弁当を蒲田駅で見つけたので、ついつい購入してしまいました。蒲田は、江戸前の捕れる大田区の玄関駅ということからか、穴子やアサリが載ったご飯で、おいしいお弁当でしたよ。掛紙デザインは「国電新旧蒲田駅」の絵画と、歴代京浜東北線電車が載り、隣町の川崎市で生まれ育った自分としても親近感がある作品となりました。