「たけ」さんからの投稿@ささむすび
- 評価
- 投稿日
- 2023-03-16
日光名産の鱒ずしなど3種類の味を楽しめる笹巻寿司です。
日光名産の鱒ずしなど3種類の味を楽しめる笹巻寿司です。
うに、鮭、穴子、いくら、かに、ほたて、とびこ、サーモンの8種の海鮮を詰め込んでいます。いろいろな味わいを一度に楽しめる贅沢な一品。
日光湯葉好きにはたまらない湯葉巻きを添えた華やかなばら寿司です。包みもおしゃれです。
家康の埋蔵金伝説にちなむ名前も見た目もいかにも豪華な「日光埋蔵金弁当」にSL大樹バージョンが登場。「埋蔵金」と焼き印が捺された卵焼きと錦糸卵を、「SL大樹」の名前が彫られ、SLの投炭用スコップに見立てた付属のスプーンですくえば、あなたも一攫千金!?遊び心あふれるお弁当です。
春色の食材を集めた彩り豊かな幕の内です。鰆と海峡サーモンの押し寿司が美味。菜の花和えをつまめばもう気分は春いっぱいです。
大きな帆立のソテーと牛すきを一度に楽しめます。帆立は塩だれ、牛すきは甘めに煮込んだ奥に玉ねぎを添えてあります。今度はバター焼きの帆立も食べてみたいです。
名前のごとくあふれんばかりのいくらが贅沢な上に、豊かな味わいの甘えび、程よい食感のプリッとした甘えびがまた最高です。
ずわい蟹と花咲がにが共演した蟹づくしのお弁当です。ほぐし身だけでなくずわいの蟹爪が入っているのがとてもおいしいです。
北海道産食材をふんだんに使った肉釜飯です。鶏肉、豚肉、牛肉とごはんはすべて北海道産。特に道産豚の角煮はよく味が染みていて美味でした。
酢飯は酸っぱい!カニ身は僅か!高いお金出して期待して買ったのに、ガッカリ!こんな高くて不味いものよく商品化したものだ!日本の恥!二度と買わない!お陰で旅の思い出がに不愉快になった!お金返して!
一口食べてガッカリ。酢が強すぎで私には無理だった。
宮城県産銀鮭のはらこめし駅弁です。はらこめし自体は宮城県の郷土料理であり、様々な業者によるものを他でも目にすることから、特に目新しさは感じられませんでしたが、それだけに安定した美味しさの感じられる作品です。JR仙台駅を歩いていると、改札内外に点在するJR東日本系コンビニエンスストア【NewDays】・【NewDaysKIOSK】のアッチのお店にもコッチのお店にも置いてあるのを目にしました。私はこれらのお店でオミヤゲなどを探す中で、何度もこのはらこめしも視界に入って来たので…ついつい買ってしまいました~。
JR東海パッセンジャーズさんの駅弁ブランド【車窓食堂】シリーズの二段重弁当です。東海道新幹線の車窓に見える「海」をイメージした作品ということで、メインは金目鯛の煮付けと鯖味噌煮。これら二種類の煮魚はどちらも大きめでボリューミー。ナカナカの食べ応えがありますよ。
以前から大ファンでよく購入してたべてました。山形へ行った時も出来立てをたべれました。コロナ禍の時は駅弁の場所にもみつけられず、今日久々に購入(珍しくたくさん余っていて) しかし、なんだかご飯がボソボソになりお肉とソボロの味がすごいしょっぱくなり全部食べれなかったです。どうしてしまったのでしょうか?デパ地下の牛肉弁当の方を買えば良かったと後悔しました。
新幹線に乗ったらこれと決めていた深川めし。久しぶりに購入したら、ハゼの甘露煮と茄子がなく、海苔の佃煮と鰹節、卵焼きに変わっていてがっかり。漬物も変わってました。大好きだっただけにとても残念です。元に戻していただきたい。
九州を旅していると、色々な駅で「かしわめし」というものは目にしますが、この作品は掛紙のレトロさが一際目立ち、ついつい手に取ってしまいました。鮮やかに彩られたお弁当の見た目もさることながら、【門司鉄道局】と記された復刻掛紙意匠にも、当時の駅弁製作に携わっていた方々の愛情すら感じられます。もちろん、かしわめしの味は今もバッチリ…美味しく戴けました。
秋田県農業試験場で生まれた、令和の新品種米「秋系821【サキホコレ】」のご飯がメインの駅弁です。なんと言ってもモッチリとしたご飯が美味い!素のご飯の美味しさを上手く引き出している作品であるが故に、秋田県の主役級食材の「秋田牛」や「秋田比内地鶏」でさえ脇役に甘んじざるを得ないように見えるのが納得です。白飯メインの駅弁であることをイメージしてか、掛け紙も「白」を基調としたデザインで、秀逸に感じました。
豚肉の味噌漬を焼いた「味噌焼」は、神奈川県に中部から西部にかけての郷土料理やオミヤゲとしても目にする品ですが、その中でも神奈川県産の「やまゆりポーク」が使われた味噌焼が楽しめるのがこの駅弁です。お弁当の端に添えられた柚子胡椒は豚味噌焼にとっても合うので、私は最初の一口だけプレーン状態を戴いたのち、残りの豚味噌焼にはこの柚子胡椒をコッテリと塗って戴きました(笑)スゴく美味しかったです~!
高崎駅名物の「鶏めし」とともに、「うなぎ」も楽しめてしまう作品。掛紙に描かれた絵の意匠もさることながら、昔ながらの「木の折箱」に詰められた駅弁であるという点も、どこか懐かしさを感じさせてくれます。うなぎ蒲焼は小ぶりながら、臭みも無く美味しく戴けました。そして、鶏めしのそぼろは、ご飯の量に対して大量なので、食べ終わり直前には鶏そぼろダケ残ってしまいまして…そのそぼろを口に掻き込んだところで完食致しました。(もちろん、ご飯無くても美味しく戴けましたよ!(笑))因みにこの鶏そぼろは非常にパラパラで、ご飯と共に箸で掬い上げる際に外にこぼし易いのでご注意を!
初めて焼漬鮭ほぐし弁当に出会ったのは仙台駅の「まつり」という駅弁専門店でした、魚があんまり好きじゃない私はこの弁当を食べた時のあまりの美味しさに感動しました、あの鮭の味は癖になります、当然、脇役的なオカズも大好きです、毎回、この店で焼漬鮭ほぐし弁当を購入していたのですが、コロナ禍になりお弁当が入荷しなくなってしまいました、とても残念です、絶対なくなってほしくないお弁当です、今度は直接新津に行って購入したいと思います。