讃岐國分寺

さぬきこくぶんじ

  • 寺・神社

大蛇の伝説や高松城の時鐘の伝説で知られた古鐘がある

四国80番霊場。聖武天皇の勅願により、行基が自作の十一面観世音を安置し、讃岐国分寺として開基しました。平安初期に弘法大師が巡錫して、本尊や堂宇を修復し、霊場に定めました。歴史を感じさせる仁王門をくぐると、長い山道の両側には、みごとな枝振りの松が茂り、四国八十八ヶ所の石仏が並んでいます。本尊の千手観音はケヤキ材の一本造りで、5mの高さがあり、秘仏なので拝観はできませんが、国の重要文化財に指定されています。

讃岐國分寺
写真提供:香川県観光協会 2012-6 國分寺

讃岐國分寺の地図・アクセス

場所
香川県高松市国分寺町国分2065
交通アクセス<公共交通機関>
国分駅から徒歩5分

詳しい情報はTEL:087-874-0033またはホームページにてご確認ください。

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最終更新日時:2023-07-11 17:51:29
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