足立美術館で春季特別展「日本画家のつながり 横山大観をめぐる人物相関図」を開催

最終更新日:2019-02-25 10:35:15

横山大観と彼と関わりがあった画家たちの作品を人物相関図とともに紹介

足立美術館は、2019年3月1日(金)から春季特別展「日本画家のつながり 横山大観をめぐる人物相関図」を開催します(5月31日〈金〉まで)。本展では、明治・大正・昭和の三代にわたって日本画壇を牽引した横山大観(1868~1958)と、彼と関わりがあった画家たちの作品を、大観をめぐる人物相関図とともに紹介。大観とともに東京美術学校で学び、日本美術院(院展)を創立した盟友・菱田春草をはじめ、大観亡き後の院展を支えた安田靫彦や小林古径、 大観の好敵手とされる竹内栖鳳、大観と三人展を開くなどした川合玉堂、川端龍子など、大観からつながる日本画の巨匠17名による名品35点を一堂に展示します。

開催概要

会期:2019年3月1日(金)~ 5月31日(金)
会場:本館 大展示室
開館時間:9時~17時 (4月1日〈月〉からは17時30分まで)
休館日:年中無休 (4月10日〈水〉は新館のみ展示替えのため休館)
入館料:大人2,300円、大学生1,800円、高校生1,000円、小中生500円
(各種割引制度あり)

情報提供元:ジョルダン

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