「川崎市民っす!」さんからの品川貝づくしを食べた感想
- 評価
- 投稿日
- 2025-08-28
かつての東海道・品川宿あたりは海にも近く、漁師町があり、魚介類も多く水揚げされていた場所であった…という、昔の品川をイメージしたような駅弁です。「貝づくし」というネーミングにあるように、5種類の貝系食材(蛤・浅利・蜆・貝柱・焼帆立)がご飯の上に敷き詰められていました。かつては鉄道唱歌の中にも、車窓に見える品川の海の風景が歌われていました。今では残念ながら品川駅からは海は見えませんが、かつての海が見えたという風景イメージしながら、有り難く「貝づくし」のお弁当を頬張りました。

