みんなの駅弁クチコミ情報 132ページ目

「川崎市民っす!」さんからの投稿@駅弁誕生130年記念辨當

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投稿日
2015-06-28

まず、掛紙に描かれた【小淵沢町観光鳥瞰圖】のレトロな雰囲気に、ついつい手に取ってジックリと外観から眺めてしまう作品です。中身には、最近流行りなのか、関東でも目にする機会が増えた、平べったく成形されたご飯「お握らず」が、白飯と古代米との2種類ありました。お重をイメージしたと思しきお弁当箱の中身は、鮭西京焼や煮物・武田漬といった和風で且つ、どことなく「田舎風」なホッとする品揃え。丸政さんの駅弁はどれも、中央本線のサワヤカな山並みの車窓を眺めながら戴きたいものですが、当品もそう思えるものでした。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@新宿駅・渋谷駅130周年 ベーコンペッパーピラフ風おにぎり

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投稿日
2015-06-28

新宿駅と、渋谷駅の2駅にあるJR系コンビニエンスストア【NEWDAYS】で発売された、NREの記念おにぎりです。鮮やかな具材は・・・「赤(パプリカ)」→中央線「黄(コーン)」→中央総武線「緑(ピーマン)」→山手線・・・という感じで、新宿駅に乗り入れる主要JR鉄道線のラインカラーをイメージしているのだと思います。ペッパーでパンチの効いたおにぎりは、美味しゅう御座いました。

「ファンキー」さんからの投稿@とんかつ弁当

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投稿日
2015-06-24

良いですよね。高校生の頃から良く食べてました。あれから40年以上も経っています。200円位で販売してた覚えがあります。当時、千葉駅構内の立ち食いのソバは天ぷらを乗せて(たねソバと言ってましたね)60円、向かい側のラーメンが50円 部活の帰りにハシゴして帰る毎日でした。明日は出張で鴨川へ、駅でとんかつ弁当(黄色の包装紙)食べましょう。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@助六寿司

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投稿日
2015-06-06

歌舞伎に登場する【助六】の恋人である【揚巻】という人物名から、「揚げ(→いなり寿司)」「巻き(→のり巻)」ということで、いなり寿司とのり巻(干瓢巻)とのセットが助六寿司と呼ばれているそうです。これは素朴な寿司駅弁・・・豊橋駅と言えば、いなり寿司が有名ですが、それだけじゃなく、巻き寿司セットとなる当品もシッカリと用意されています。小腹を埋めるには丁度良い駅弁です。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@あったかチャーシュー三昧

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投稿日
2015-06-05

駅弁戦国時代の世の中では、多くの駅弁で「地域特産の食材を使用!」だとか、「発売駅付近の郷土料理をアレンジ!」などといった特徴を出しているものが多く見られますが・・・この駅弁は、そう言ったものが謳われておらず、対照的な感じがします。生石灰で温めるタイプのホカホカ弁当で、温かいチャーシューや煮玉子はヤッパリ美味しく感じますが、特徴が謳われていないだけに、「汎用的」な駅弁といったところでしょうか。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@横濱ピラフ

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投稿日
2015-06-05

中華がメインの崎陽軒サンが、洋食のピラフ駅弁を出しました。崎陽軒サンの名物駅弁としては既に発売されているもので横濱チャーハンというものがありますが、その「洋風版」といったところでしょうか?マッシュルームの入った旨味バッチリのピラフがメインですが、オカズとして添えられたシウマイのデミグラスソース和えもナカナカ旨い!・・・こんな形で崎陽軒名物のシウマイもシッカリと登場させるなんて!!そのアイデアに脱帽です。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@三色稲荷

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投稿日
2015-06-05

普通のおいなりさんの他に、【じゃこいなり(山椒ちりめん佃煮)】と【わさびいなり(わさび菜おひたし)】がセットされている「三色稲荷」。豊橋駅名物・壺屋弁当部サンの稲荷寿司が色々な味覚で楽しめるのが魅力です。普通のおいなりさんが美味しいのは勿論ですが、ちょっぴり辛くて香りの良いわさびいなりが美味しく感じましたー。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@創作寿司 赤レンガ豚蒲焼乃巻

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投稿日
2015-06-04

JR東京駅地下1階 グランスタの【笹八】にて購入しました。東京駅丸の内駅舎の赤レンガをイメージしたという、見た目からして赤い色の甘辛ソースで味付けされた豚肉が酢飯に巻かれた創作寿司です。この寿司が箱に並んだ状態は、確かに赤レンガが並んでいるように見えますね。味付け豚肉と寿司との相性もナカナカのもの。寿司屋では余り食べたことの無い、面白い取り合わせの味覚が楽しめました。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@東京駅100周年記念弁当

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投稿日
2015-06-04

平成26年12月は、東京駅開業100周年ということでお祭り騒ぎでしたが、この駅弁はその中でも代表的な記念もの。JR東京駅とNREとの共同開発駅弁です。掛紙デザインは、記念Suicaと同じJR社員さんの絵が使われていました。お品書きには【神茂】【日本ばし大増】【にんべん】【築地・田中商店】【すし玉青木】といった老舗や名店の名が並び、高級な雰囲気。煮物や江戸前をイメージした和食駅弁となっていました。中でも、東京駅貴賓口にある石碑に見立てた「東京駅」文字入り羊羮は、何だか食べるのが勿体なく感じてしまいました。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@前沢牛ローストビーフ肉巻にぎり寿司

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投稿日
2015-06-04

岩手の前沢牛を使った寿司とは・・・ナカナカ贅沢な感じだなぁ・・・と思い購入しました。柔らかい牛肉は、寿司としても立派に成り立つんですね~。素材からすれば、お値段は「まあ、こんな感じかな」と思えるライン。普段から回転寿司店で寿司をパクパク食べることが日常の方からすれば、量的には少々物足りなさを感じるかもしれません。ゆっくり味わって食べて下さい(笑)

「川崎市民っす!」さんからの投稿@大とろサーモン蒲焼丼

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投稿日
2015-06-04

鮮魚専門店【魚力】の寿司テイクアウト部門・【魚力海鮮寿司】による調製。JR東京駅 Keiyo Street 内にて見つけました。たれに漬け込まれて味付けされた鮭ハラスの蒲焼きは、脂がしっとりとして柔らかかったです。この大とろサーモン蒲焼丼には、「通常版」の他に「炙りサーモン入り」と「いくら入り」がありますが、どれも1000円でした。

最終更新日時:2025-12-18 09:02:34