「旅人K」さんからの投稿@にしんおやこ
- 評価
- 投稿日
- 2014-08-29
数の子生産日本一の留萌だけあり、大きい数の子が二腹乗っているところに圧倒されます。味付けは程よい醤油味。「親」にあたるニシンは、数の子に隠れる小さめの甘露煮が二切れ。ニシンがもう少し大きかったら、間違いなく星5つです。要予約ですが、前日では遅いとの情報があるので、お気をつけください。
数の子生産日本一の留萌だけあり、大きい数の子が二腹乗っているところに圧倒されます。味付けは程よい醤油味。「親」にあたるニシンは、数の子に隠れる小さめの甘露煮が二切れ。ニシンがもう少し大きかったら、間違いなく星5つです。要予約ですが、前日では遅いとの情報があるので、お気をつけください。
とても美味しかったです。ウニといくらとカニがたっぷりと贅沢にはいり、海鮮の美味を堪能しました。ご飯は少なめですが、ちょうど良かったです。これだけぜいたくな中身で、この値段はとてもお買い得です。妻と二人で大満足でした。
(^O^) 実に美味なる弁当で御座います。古来より?壁のように立ちふさがる偉大なる『ステ-キ弁当』此からも旅人を魅了し続ける弁当であろう☆☆☆☆☆
数多くの万葉軒の弁当の中にあって至って質素な弁当と思います。包装も主張が慎ましく、値段も手頃で何よりプラスチックな弁当箱で食べやすく車中食してもでもストレスが少ない。美味しいです。子供と分けてもいいですね。千葉県の駅で迷ったら是非お試しあれ!
閑散とした寂れた留萌駅構内で売られている唯一の駅弁。華やかなりし頃を想像しながら待合室でいただきました。半世紀前は十年立派なターミナルだったことでしょう。駅あるかぎり作り続けて下さい。
千葉駅の万葉軒サンは、千葉県産品を使った駅弁を次々に発表していますが、当品もその内の一つです。ご飯にピッタリな千葉県産元気豚の味噌漬けは柔らかくて美味。箱には【電子レンジ対応可・500W1分間・600W40秒間】と記載があるので、温めて食べると、尚々美味しく頂けます。・・・ですので、列車の中で食べるのも良いですが、家のレンジでチンもオススメですよ。(邪道ですかね?(笑))
豊橋の住人です。この壷屋のうなぎ飯は現在の駅舎の前の頃から愛食しています。ご飯に少し濃い目の特製たれがかかっています。うなぎの量は少ないのですが田舎風の味は独特の味があります。よく豊橋から名古屋への出張の折、新幹線の車内でいただきました。ちなみに名鉄車内では飲食は出来ませんでした。添加物(おまけ)の御香に 豊橋名産のウサギのウンチ(名前は忘れました)と瓜の奈良漬の味は忘れません。近在ですので昼食に駅前で買おうかな~。
2014年6月14日~15日にJR横須賀駅付近で開催された【よこすかYYのりものフェスタ2014】の記念弁当です。 神奈川県内にある三大駅弁メーカーは大船軒・崎陽軒・東華軒とありますが、当品はそのうちの【大船軒】サンの作品。大船軒サンは毎年、イベントのJR東日本ブースの近くにお店を出しますが、今年も「いた」!三種のご飯と多種のオカズが仕切りの中に入った幕の内弁当です。鶏唐揚げやソーセージが添えられているところが子供を意識しているように思われましたが、勿論大人でも楽しめました。シラス胡麻油炒めが香ばしくて美味でした。
JR東海道本線・東京駅「「実演」 近江牛すきやき弁当」近江牛すきやき弁当と言えば、東海道本線・草津駅「南洋軒」さんの駅弁ですが、当品は東京駅内厨房にて調製の出来立て駅弁で、その掛紙には【実演】という文字が予め印刷されているところから、東京駅のオリジナルバージョンです。箸袋は南洋軒さんのですが、製造者は日本レストランエンタプライズ(NRE)さん。両社のコラボ企画のようです。価格は、草津駅で買うより少し廉価の税込1080円(H26.8月現在)なだけに、肉の量が少し物足りなく感じました。
一つ一つ味がしっかり付いていてとても美味しいお弁当です。価格も千円ポッキリで新幹線のカードが1枚付いています。
美味しいよ(^_^)プラスチック容器は記念に取っておこう。
新花巻でこれしかなく買いましたが、とても美味しかったです。値段は駅弁の為高いですが、ホタテ、椎茸の煮付けがちょうど良く美味でした。卵焼きは手作りの少し甘い味付けで、イクラは塩辛くなくよかったです。ご飯も少し柔らかめで、食べやすかったです。妻と二人で大満足でした。
東京駅で一番大きな駅弁店【駅弁屋 祭】の、開店2周年記念駅弁です。見た目からしておめでたい外観。二段重の弁当箱は壁面が木で囲まれた駅弁ならではの経木風です。玉子焼には「つきじ青木」の名前入焼印がおされていますので、築地青木さん監修か?焼魚が鮭・そして赤パプリカが「祝いの紅」をイメージしているように感じました。あさり等を煮込んだ「深川煮」は生姜が効いており、江戸を感じるメニューだと思いました。
北海道の海の幸がたっぷり…どの具材から食べるか目移りします。いろいろ食べたい人にはぴったりですね。酢飯の塩梅もちょうどいいですよ。
「なんで盛岡駅で【龍泉洞】弁当なの?」・・・とは思いましたが、龍泉洞がある岩手県下閉伊郡岩泉町を走っていたJR岩泉線を、平成26年にJR東日本が正式に廃止させるにあたり、沿線自治体との合意で「地域振興策」を約束していましたね・・・。JR東日本系の日本レストランエンタプライズの駅弁ですが、東京駅では売っていません。蓋を開いて目を引くのは、「丸ごとヤマメ!」頭から柔らかくいただけました。
うなぎ蒲焼と、生姜の香りの効いたアサリが混ぜこまれた御飯の駅弁です。・・・因みに平成26年の土用の丑に購入した際には、うなぎの産地は中国産という表示でした。昨今の高騰したうなぎを比較的リーズナブルに提供するために、駅弁メーカーも色々と試行錯誤しているようですね。・・・アサリというところが千葉駅・万葉軒さんらしいです。この生姜のアサリは香りが良かったですよ。
JR京都駅の新幹線構内コンコースの売店で見つけ、このネーミングに惹かれて購入してしまいました。「おばんざい」とは、漢字では【お番菜】と書くそうで、この『番』という言葉には『普通の』という意味があり、普段のおかずのことを指す(箱に記載されている説明文より抜粋)そうです。煮物や赤魚西京漬・牛すきなど、沢山のおかずがあり、どれも何となく奥ゆかしさを感じます。
【米沢八湯】とは、米沢市内の8箇所の温泉(姥湯・大平・五色・新高湯・滑川・湯の沢・白布・小野川)のことで、これら温泉地にある24軒の温泉宿PR駅弁のようです。オカズが中心の「愛の膳」と、米沢牛・塩引き寿司といった御飯メインの「義の膳」との二段重弁当で、豪華!上杉家ゆかりの米沢の味覚が満載でした。鉄道の切符を模した【宿泊おもてなし切符】というオマケが付いていて、米沢八湯の宿への宿泊時にこれを使うと、特典があるようですよ。
この駅弁名を見ると、某・アイドルグループをイメージしてしまいがちですが、この「48」は山梨県北杜市武川町でしか栽培されていないとされる幻のお米【農林48号】を使用したお弁当であることから名付けられたようですよ。小淵沢駅・丸政さんの駅弁ではよく見かける山梨県産豚【フジザクラポーク】の焼肉が非常に香ばしく、農林48号によく合う!美味しかったです。
昨今の鰻の高騰から、駅弁でも単に「鰻をドーン」と使った商品の他に、うまく加工して工夫したものも良く見るようになりました。当品は、鰻と玉子焼や胡瓜が巻かれた太巻き寿司。好みで使える醤油も添えられていますが、味はシッカリしているので、個人的には醤油は不要のように思いました。御飯はシッカリ「山形県産」とありましたが、鰻は産地表示無し・・・価格を抑えるためには仕方ないですかね?食した感想は、ボリューミーで美味しかったと思います。