「川崎市民っす!」さんからの投稿@帆立づくし弁当
- 評価
- 投稿日
- 2024-03-04
「北海道産帆立応援弁当」ということで発売された、崎陽軒サンの期間限定駅弁です。帆立風味フライ・帆立貝柱マヨソース和え・そして、崎陽軒シウマイにも帆立は使われているので、帆立風味ごはんと相俟って【帆立づくし】なお弁当でした。
「北海道産帆立応援弁当」ということで発売された、崎陽軒サンの期間限定駅弁です。帆立風味フライ・帆立貝柱マヨソース和え・そして、崎陽軒シウマイにも帆立は使われているので、帆立風味ごはんと相俟って【帆立づくし】なお弁当でした。
蓋を開けた瞬間、「むすび丸」と目が会いました(笑)。他に、鮭はらこ飯、笹蒲鉾、煮物などが入っています。バランスの良い、とても素朴な感じの駅弁です。
神戸駅・淡路屋さんの「冬の二段重弁当」です。冬に旬を迎えるベビーホタテが生姜のまぶされたご飯の上に並べられておりましたが、生姜は体を温める食材と言われているだけに、率直に「冬にぴったりだな。」と思いました。
2023年に、【駅弁マーク制定35周年】記念バージョンが発売されました。オマケとして、記念のしおりが添付されていましたよ。
「肉三昧」とあるだけに、牛・豚・鶏の肉料理が楽しめる駅弁です。東京ステーションホテル総料理長の石原雅弘氏の監修で、外観もちょっと高級な雰囲気が感じられます。ボリューミーな肉量で、満足感も高く感じられました。
駅弁屋 頂で購入。1280円。パッケージから春を感じさせます。ふたを開ければ河津名物キンメダイ酢漬けや桜花の塩漬け、桜の形をした五目しんじょと季節感あふれる駅弁です。淡白な見た目ですが、おかずの品目が豊富な上に茶飯がたっぷり。お腹も満足できる内容です。わさび漬のアルコール分がかなり強いので、ここは好みが分かれるところです。
「終売」とありましたので高知に行くのにがっかりしていたのですが、売ってましたよ。6年前に買った時と全体的な印象は変わっていましたが、鰹のタタキに茗荷、ニンニクのスライスなど薬味と保冷剤。全体の構成は変わっていませんでした。タタキにポン酢をかけたままでかぶりつくと、若干、生臭さを感じましたが、ニンニクなどと合わせて食べると、やっぱりなかなかです。
金町の東急で買いました、食べ応えのあるホタテが3つ乗ってご飯は、味が染みた私好みで美味しかったです昨日また買いました
昔、買って食べました。めっちゃ旨かったし、いまだに、入れ物を捨てず持っていて 今でも、『もぅ~』って、オルゴールが鳴ってますよ。また、食べたいと思っていましたが、知らぬうちに終売に、もったいない。宣伝がいきわたっていないのでしょう、ファンはまだまだ健在ですよ。
店頭に陳列されている姿は何度か見掛けていたものの、あまり購入意欲をそそる外見ではありませんでしたなんかのきっかけで、こちらを購入し食したところ、色んなものを食べられるので、口が楽しくてしょうがありませんでした。しば漬色の「すしこ」に魅了され、すしこだけ買えないか、探し回ったほどとにかく車中、ビール片手に楽しむにはこれですね️もちろん、お弁当としてもお腹を満たしてくれます。人気のようで中々買えませんが、オススメのお弁当です
JR東日本 駅弁味の陣で「味覚賞」受賞したというお弁当です。このお弁当は【三八弁当】という名ですが、一般的に青森地域の天気予報などでの「三八上北(さんぱちかみきた)地方」という表現で目にしたりする、あの三八(「三」=三戸・「八」=八戸)ではなく、このお弁当では、「三」=【三沢】・「八」=【八戸】なのだそうな。早朝に出港して昼に三沢で水揚げされる「三沢産の昼イカ」と、「八戸前沖の鯖」がメインですが、お弁当に添えられている「イカのフのタレ」をかけて戴くと、味わい深くなる!…ただ、イカのフは珍味の部類の食材だと思いますので、大人向けの味覚だと思います。
JR旭川駅の駅弁売店で見つけました。様々な海鮮具材がすし飯の上に鮮やかに盛り付けられた駅弁です。このお弁当のお題に【なまら うまいっしょ】とありますが、「なまら(北海道弁)=とても」・「うまいっしょ(北海道弁)=おいしい」という意味らしく、その通りに新鮮な海鮮具材は美味しい!但し、このお弁当に添えられている醤油とワサビは小袋に入ったもので、ちょっと使いにくいです。私は、ワサビに醤油を溶いて「ワサビ醤油」にしたものをちらし寿司にかけて食べたい派ですが、ワサビを溶くための器が無いので、まずは最初に、ちらし寿司の他に添えられているオカズを真っ先に食べて、そのオカズが入っていた小さな器を空にして、それをワサビ醤油作りの器として活用すると良いと思います(笑)。
こちらは2個入りバージョンです。新宿駅で購入できました。味は同じです。
純粋に、新潟のコシヒカリを前面に出したお弁当で、美味しい米を炊いたものが詰められた、「素の」ご飯の味が楽しめる作品です。ご飯だけを口に運んで、純粋なご飯の味ダケを楽しんでみるも良し。また、オカズと共にご飯を口に運んで、一緒に口内調味で楽しんでみるも良し…です。因みに、新潟県から「新潟米HAPPY❤︎大使」に任命された小島よしおサンの写真がデザインされた特別掛紙バージョンが、期間限定で発売されました。2023年は猛暑と水不足の影響で、米の生育にも影響が出たそうですが、「そんなの関係ねぇ」とばかりに乗り越えた新潟のコシヒカリが使われているのだそうな(笑)
「惣菜・弁当グランプリ 空弁・駅弁部門【優秀賞】受賞」「JR東日本 駅弁味の陣【盛付賞】受賞」という受賞歴がある駅弁です。新青森駅の新幹線構内コンコースの駅弁売店で見つけました。津軽海峡育ちの「海峡サーモン」にぎりと、「八戸前沖鯖」にぎりが楽しめます。それぞれ4貫づつ揃えられていますが、更にサーモンと鯖共に半分の2貫づつ違った味わいが楽しめるような構成となっているのも楽しいです。(海峡サーモンにぎり クリームチーズとオニオン2貫・マヨネーズと茎わさび2貫)(八戸前沖鯖にぎり 田子産にんにくみそ2貫・特製ピリ辛ダレ2貫)お寿司の酢は強すぎず、食べやすい仕上がりな駅弁だなと感じました。各賞の受賞作品というのには頷けました。
札幌駅(JR函館本線)の駅構内コンコースにある駅弁屋さんで見つけて購入致しました。掛紙には、特急【宗谷】の261系列車の写真がデザインされ、何よりもお弁当のお題の「北海道周遊」というフレーズが気になりました。おにぎりは、鶏めしと鮭めしとの2種類が添えられていましたが、このうちの鮭めしおにぎりにはイクラが載せられているところや、アスパラベーコン巻き・帆立照焼・粒を取る前の状態のトウモロコシがオカズとして添えられているところが、「北海道らしさ」なのかな?すごーく【北海道】を主張している感じではないように思えましたが、美味しく戴けました。
米沢駅(JR奥羽本線)のロングセラー駅弁【牛肉どまん中】の「カレー味」バージョンです。結構濃いめの味付けなのでご飯が進みますが、牛肉どまん中シリーズのお弁当はご飯の量が多めなので、結構お腹にズシンと溜まりますよ。
見た目はまさしく日の丸弁当ですが、実は3段構造になっていて、ご飯の下におかず、その下にご飯となっています。おかずは牛肉しぐれ煮、卵焼き、つくば鶏そぼろで、ご飯は茨城県産コシヒカリです。「日本一のお米使用」と書かれているだけあって、とてもおいしいご飯でした。大粒の梅干しも良かったです。
淡路屋さんのJR貨物コンテナ弁当で、第3弾の【京都の鶏めし編】が令和6(2024)年1月に発売されました!鶏照焼などを始めとした鶏メニューですが、京都祇園の薬味の老舗【原了郭】さんの「黒七味」が添えられているところもポイントです。美味しく頂きました~。因みに私の住む神奈川県川崎市では、貨物列車が多く通る新鶴見信号場で平成初期頃にこの水色のコンテナ列車をよく見かけたものです。今では見られなくなったこの水色コンテナが懐かしい…。また、私はこのコンテナ型の器は捨てずに保存し、小物入れにしておりますが、もしもこのコンテナの器を沢山揃えて積み上げたら、家の中が荷役待ちの貨物駅の構内風景みたいになってしまうこともウケアイです(笑)
外箱も容器もクロミちゃん型の気合の入ったお弁当。お子様ランチのメニューになっていますが、その割にはオムライスのごはんのボリュームがなかなのものでした。