一草庵

いっそうあん

  • 史跡

自由律俳句の代表的な俳人として知られる種田山頭火が晩年を過ごした

明治14年(1939)、山頭火は托鉢行乞の旅の末に松山に腰を下ろし、御幸寺境内の納屋を改築して移り住んだ。山頭火は一草庵を「おちついて死ねそうな草萌る」と表現したといわれている。その後好んだといわれる道後温泉にも近いこの庵で酒と句作の日々を過ごし、翌年10月にその生涯を終えた。現存する一草庵は昭和27年に再建されたもので、内部の無料公開は春と秋の2回のみである。

一草庵
写真提供:愛媛県観光物産協会 2014-4 一草庵

一草庵の地図・アクセス

場所
愛媛県松山市御幸1-440-2
交通アクセス<公共交通機関>
伊予鉄道市内線赤十字病院前電停から徒歩15分

詳しい情報はTEL:089-948-6603にてご確認ください。

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最終更新日時:2023-07-11 11:57:20
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