尚古集成館(旧集成館機械工場)
しょうこしゅうせいかん
- 博物館
- 世界遺産
仙巌園に隣接する資料館。幕末の薩摩藩主島津家の歴史を残した博物館。
大正12年(1923)に開館した博物館で、元は幕末に第28代薩摩藩主島津斉彬が造った集成館と呼ばれた工場地帯である。現在の本館として利用されている機械工場は国の重要文化財に指定されている。中では、島津家に伝わる古文書や書画、歴代当主の鎧、薩摩焼や薩摩切子といった工芸品などを収蔵展示している。 世界文化遺産(明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業)世界遺産登録2015年7月
尚古集成館(旧集成館機械工場)の地図・アクセス
- 場所
- 鹿児島県鹿児島市吉野町9698-1
- 交通アクセス<公共交通機関>
- バス「仙巌園前」バス停下車
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仙巌園前〔南国交通〕バス時刻表・バス路線図
仙厳園前〔鹿児島市営バス〕バス時刻表・バス路線図
詳しい情報はTEL:099-247-1511またはホームページにてご確認ください。
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最終更新日時:2021-12-22 16:31:10
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