国宝旧開智学校校舎
こくほうきゅうかいちがっこうこうしゃ
- 史跡
- 国宝
日本で最も古い小学校のひとつ
明治6年(1873)5月に開校した開智学校の新校舎として、明治9年4月に竣工した擬洋風校舎です。昭和38年(1963)まで校舎として使われた後、現在地に移築復元し博物館となりました。文明開化の世相を伝える唯一無二の独創性や近代黎明期の学校を象徴する建物として評価された校舎は、令和元年(2019)に近代学校建築としては初めて国宝に指定されました。館内では、国宝校舎の魅力の紹介や、開智学校の歴代の教育資料を展示しています。
国宝旧開智学校校舎の地図・アクセス
- 場所
- 長野県松本市開智2丁目4-12
- 営業期間
- 定休日:3月から11月までの第3月曜日(休日の場合は翌日)、12月から2月までの月曜日(休日の場合は翌日)、12月29日から1月3日まで
- 交通アクセス<公共交通機関>
- 松本周遊バス「旧開智学校」下車徒歩1分
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旧開智学校〔松本市コミュニティ〕バス時刻表・バス路線図
詳しい情報はホームページにてご確認ください。
周辺天気・おすすめ服装
国宝旧開智学校校舎周辺の天気予報、気温をおでかけ前にチェックしておこう。国宝旧開智学校校舎を見に行く際のおすすめの服装もご案内しています。
国宝旧開智学校校舎のクチコミ
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最終更新日時:2024-11-21 17:32:20
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