「まほろば」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2009-03-31
蘇我馬子が建立した法興寺(飛鳥寺)が、平城遷都を機会に移転して名を元興寺と改めたそうです。世界遺産にも登録されています。ぜひ、ならまち散策ついでに寄ってみて下さい。
がんごじ
蘇我馬子が建立したといわれる日本最古の寺院、飛鳥寺(法興寺)がその前身である。 かつては、南都七大寺の一つとして奈良市街の南西部を境内とする広大な寺院だったが、現在は、僧坊遺構の極楽坊本堂と禅室を残すのみとなっている。 本堂と禅室には建立当初の柱や瓦が今もなお一部に使われている。禅室は天平時代の僧坊の形をとどめる貴重な遺構。収蔵庫には五重小塔(国宝)や聖徳太子立像(重要文化財)等を安置。 中世~江戸期の貴重な庶民信仰資料(重要有形民俗文化財)なども収蔵されており、中世以降庶民に支えられてきた歴史を物語る。 世界文化遺産(古都奈良の文化財)世界遺産登録1998年12月
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総合評価:3点★★★☆☆(1件)
蘇我馬子が建立した法興寺(飛鳥寺)が、平城遷都を機会に移転して名を元興寺と改めたそうです。世界遺産にも登録されています。ぜひ、ならまち散策ついでに寄ってみて下さい。
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最終更新日時:2023-08-07 19:55:23
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