「まほろば」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2009-06-07
山の辺の道の始点で、4世紀ごろの創建というかなりの歴史を誇る神社です。境内にはたくさんのニワトリが自由に歩き回っています。昔に誰かが放したものが勝手に住み着いたらしいです。
いそのかみじんぐう
大和屈指の古社。古代豪族物部氏の氏神で、大和朝廷の武器庫だったとの記録もある。御祭神の布都御魂大神は神剣・師霊に宿られる霊威。神武天皇がこの神剣によって、東征の際に悩まされた邪神を平らげたと伝えられている。かつては本殿をもたず、地中深く埋められた神剣と神宝を祀っていた。明治初期になって拝殿奥の禁足地の発掘を行ったところ、神剣師霊をはじめ数々の大刀や鏡、玉類などが出土した。国宝の拝殿は神社建築としては最古のもので白河天皇の御代に宮中から神嘉殿を移築したものと伝えられている。楼門前石段上に建つ摂社出雲建雄神社の拝殿も国宝である。
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総合評価:4点★★★★☆(1件)
山の辺の道の始点で、4世紀ごろの創建というかなりの歴史を誇る神社です。境内にはたくさんのニワトリが自由に歩き回っています。昔に誰かが放したものが勝手に住み着いたらしいです。
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最終更新日時:2019-05-22 15:48:42
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