「まほろば」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2009-06-07
奈良のお寺の中で、とんでもなく異彩を放っているお寺。タイとかインドの仏教のように感じられます。石で掘って造ったものが多いです。ご本尊の十一面千手観音菩薩像も他とは違った世界感がありますね。
みなみほっけじ
西国六番の札所で、創建は文武天皇大宝3年(703)法相大徳弁基上人の開基で、正式名称を壷阪山南法華寺といい、長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた名刹である。 36堂60余坊の大伽藍も、4回の火災で焼失し、現在の建物は文政10年(1827)に建立されたものである。三重の塔は礼堂と共に、国の重要文化財。本尊は千手観音、「日本感霊録」のなかにこの壺阪観音の信仰によって開眼されたという説話があり、これをもとに浄瑠璃「壺坂霊験記」が創作され、一躍有名になった。昭和58年に開眼された大観音立像は高さ20m、重さ1200トンもあり天竺渡来である。また、平成19年には、総高15m(台座含)の天竺渡来大釈迦如来石像が開眼された。
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総合評価:4点★★★★☆(1件)
奈良のお寺の中で、とんでもなく異彩を放っているお寺。タイとかインドの仏教のように感じられます。石で掘って造ったものが多いです。ご本尊の十一面千手観音菩薩像も他とは違った世界感がありますね。
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最終更新日時:2019-04-17 16:10:14
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