「まほろば」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2009-06-07
かつては南都七大寺のお寺でしたが、今はひっそりとした小さなお寺です。境内の本堂は歴史を感じさせる建物。ここは訪れる人が少なく、穴場だと思います。
だいあんじ
聖徳太子によって平群に建立された熊凝精舎が草創。やがて飛鳥の地で百済大寺、高市大寺、大官大寺と、名と所を変え、国の筆頭寺院として栄える。平城遷都に伴って現在地に移され、国の安泰と人々の安楽を祈る大寺として、大安寺と号した。 華麗なる大伽藍には887名もの学侶が住して、さながら仏教大学の観を呈し、日本の祇園精舎と讃えられて、我が国仏教の源流をなすといわれた。 中世以降、災禍などで伽藍消失したが、古来の息吹を伝える9体の天平仏像が今に残られ、法灯が護られている。今日は癌封じの寺として、遠近よりの参詣が絶えず、境内も少しずつ整備されてきて、人々の篤い信仰の輪が広がっている。
詳しい情報はホームページにてご確認ください。
大安寺(奈良)周辺の天気予報、気温をおでかけ前にチェックしておこう。大安寺(奈良)を見に行く際のおすすめの服装もご案内しています。
総合評価:3点★★★☆☆(1件)
かつては南都七大寺のお寺でしたが、今はひっそりとした小さなお寺です。境内の本堂は歴史を感じさせる建物。ここは訪れる人が少なく、穴場だと思います。
大安寺(奈良)に訪れた感想・見どころ情報などクチコミを募集しております。あなたの旅の思い出のクチコミお待ちしております!
最終更新日時:2024-06-26 15:15:07
※情報の誤りなどがございましたらこちらまでご連絡ください。