東急プラザ表参道原宿(東京)
最新のグッズが揃うファッションテーマパークがオープン!
- 複合施設
最終更新日:2023-06-07 13:57:30
「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」で、2024年春に開業予定の商業施設名称を「東急プラザ原宿「ハラカド」」(以下、「ハラカド」という)に決定しました。同時に、同じく神宮前交差点にて営業中の「東急プラザ表参道原宿」を「東急プラザ表参道「オモカド」」(以下、「オモカド」という)に改称することが発表されました。(※2024年度以降予定)
テナントとして地下1階に小杉湯による銭湯「小杉湯原宿(仮称)」が入居するほか、クリエイターがそれぞれの個性を生かしたフロア構成となります。
「ハラカド」「オモカド」という名称には、「かど」が合わさり、人々の出会いの交差点となり、新しい文化を生んでいく、という想いを込めました。「かど」と読む漢字に「角」「門」「才」があります。「角」は、神宮前交差点の角に建つ二つの施設を表し、また人と人が出会う街角を表します。「門」は、明治神宮や原宿・表参道への入り口、新しい自分や新しい文化への入り口を表し、未知との遭遇に対する縁起の良さやワクワク感を喚起します。「才」には、様々な才能を持つクリエイターが集う場所という意味を持たせました。原宿と表参道が交わる神宮前交差点の「角」に、様々な「才」のある人々が出会い、新しい文化への「門」となる場所として「ハラカド」と「オモカド」が誕生します。