六本木ヒルズ(東京)
大きな施設のふもとには小さな日本庭園もある
- 複合施設
最終更新日:2024-10-01 15:46:56
森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 辻󠄀 慎吾)が運営する六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)は、10月1日(火)から11月3日(日)まで、「秋の夜長に月を愛でる」をテーマに『天空のお月見 -六本木の空から観る月は「いとエモし。」-』を開催します。
『天空のお月見 -六本木の空から観る月は「いとエモし。」-』では、発行部数6万部突破、Z世代からも支持される書籍『いとエモし。超訳 日本の美しい文学』(著者:koto、発行:サンクチュアリ出版)とのコラボレーションにより、展望台からの絶景や『いとエモし。』の言葉とイラストが織りなす特別な空間をお楽しみいただけるイベントです。
会場には、「ジオラマ都市模型」に「月」を浮かべたミニチュア「お月見」フォトスポットが登場。ミニチュア版「お月見」とジオラマ都市模型のミニチュア撮影を体験できます。
さらに、今年の夏の朝ヨガに続いて、秋の夜長にムーンパワーを感じながら体験できる「天空のヨガ」を開催。月を間近に感じながら心身ともにリフレッシュしていただけます。
六本木天文クラブでは、10月の満月の日に「秋の夜の観月会」を開催。空気が澄んで夜空の星もひときわ輝きを増すこの季節に、月を愛でるイベントを専門家の解説つきでお楽しみください。
また、「月」の名を冠した同フロアのレストラン「THE SUN & THE MOON」では、シグネチャーカクテル「フロレゾンムーン」を、東京シティビューショップでも「月」にちなんだ商品をご用意します。
お月見の名所として「日本百名月」に認定されている「東京シティビュー」で、ここでしか味わえない「天空のお月見」をお楽しみください。
大河ドラマ「光る君へ」などでも話題の和歌に興味を持っている方も多いのではないでしょうか。Z世代からも支持され、発行部数6万部を突破、古典を現代風に超訳した書籍『いとエモし。超訳 日本の美しい文学(著者:koto、発行:サンクチュアリ出版)』と東京シティビューがコラボレーション。東京の絶景と、『いとエモし。』の言葉とイラストが織りなす特別な空間をお楽しみください。
また、東京シティビューからの眺めを1,200分の1スケールで再現した都心の「ジオラマ都市模型」に「月」を浮かべたミニチュア「お月見」フォトスポットが登場。ミニチュア版「お月見」と「ジオラマ都市模型」のミニチュア撮影を体験できます。
さらに、実際に和歌を詠んでいただいたり、ここから撮ったお気に入りの景色をSNSに投稿していただくと、『いとエモし。』オリジナルポストカードがもらえる参加型コンテンツもご用意しています。
古典の美しい情景と現代の感性が交差する展望台らしい「エモい」秋をご体験ください。
秋の夜長にきらめく夜景を一望できる東京シティビューで「天空のヨガ」を開催。満月や新月、開運日である一粒万倍日に月のパワーを感じながらヨガをお楽しみいただけます。ご好評につき、⑦・⑧の追加募集が決定しました。
空気が澄んで夜空の星もひときわ輝きを増す秋の夜長に、月を愛でるイベントを行います。専門家の解説つきでお楽しみください。
六本木天文クラブ10月の定例イベントは、10/24(木) オンラインの星空トーク、10/25(金) 屋上庭園での観望会イベント「六本木天文クラブ~星空の夕べ~」を行います。詳しくは六本木天文クラブWEBページをご覧ください。
https://tcv.roppongihills.com/jp/tenmon/index.html
天空のお月見では他にも秋を楽しむ要素が満載。「TH ESUN & THE MOON(Restaurant)」では、店名にちなみ太陽と月をテーマにしたオリジナルグルメやドリンクを提供。また、同フロアの東京シティビューショップでは、お月見にちなんだアイテムもご用意します。
月明りに咲く花をイメージしたミドルカクテル。月のように優しく安心感のあるような、上品でフローラルな味わいです。
月の森から見る太陽をイメージしたロングカクテル。フルーティでトロピカルなテイストに、ハーブとスパイスが味わいに深みをもたらしてくれます。
秋の夜空に浮かぶ、まあるいお月様を眺めるうさぎの親子を型ぬきバウムにしました。うさぎの親子は2羽とも型ぬきできます。
東京シティビューと同フロアにある森アーツセンターギャラリーでは、幅広いジャンルの展覧会を開催しています。
10月5日からは、まんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家といくつもの顔を持ち、新しいキャラクターやエッセイを次々と生み出し続けた稀代のアーティスト、さくらももこ先生の展覧会を開催。国民的まんが『ちびまる子ちゃん』、290万部超えの大ベストセラーを記録したデビューエッセイ『もものかんづめ』など代表作の数々を、直筆原稿やカラー原画とともにご紹介します。
※会期中無休
※全日日時指定制
※前期・後期で一部カラー原画の入れ替えを予定しています。
https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/sakuramomoko-ten/index.html