
岡山県天神山文化プラザ(岡山)
270席のホールや展示室がある
- 会場
最終更新日:2026-06-25 11:17:20
吉備津神社(岡山市北区)と岡山県立大学デザイン学部は、吉備津神社 国宝本殿・拝殿の再建600年+1を記念し、「吉備津神社の“体験する”デザイン展」を2026年7月14日(火)~19日(日)、天神山文化プラザ(岡山市北区)で開催します。本展は、高精度LiDAR計測データを活用した600インチ没入型映像、原寸大の千木模型展示、マインクラフトによる国宝建築のデジタル再現など、文化財とデジタル技術を融合した国宝建築の魅力を“見る”だけでなく、“触れる・くぐる・歩く・描く”といった五感を使った体験を通して楽しみながら学べる参加型のデザイン展です。岡山県立大学デザイン学部のビジュアルデザイン・工芸工業デザイン・建築の各領域が連携し、文化財の魅力を現代的なデザインの視点で再編集する新しい試みとなっています。子どもから大人まで幅広い世代が参加でき、日本の伝統建築や地域文化への関心を深めるとともに、これまでにない新たな価値の発信を目指します。
高精度LiDAR計測データをもとに、吉備津神社 国宝本殿・拝殿を600インチの大画面で再現した没入型映像を展開します。巨大な映像空間の中で、国宝建築の細部や空間構造をダイナミックに体験でき、通常は見ることのできない視点から国宝建築・吉備津神社の細部を自由に鑑賞することができます。
神社建築を象徴する千木(ちぎ)を原寸サイズで再現。屋根上にあるため普段は見ることのできない千木を、間近で観察したり、下をくぐって体験できるプログラムです。 実際の大きさや存在感、構造の美しさを身体感覚で捉えることで、神社建築のスケールや技術を直感的に理解できます。
人気ゲーム「マインクラフト」の世界で吉備津神社 国宝本殿・拝殿を再現。岡山県立大学デザイン学部の学生が、高精度な点群データをもとに本殿・拝殿を忠実に再現。来場者は仮想空間を自由に歩き回り、現実では不可能な視点で国宝建築を探索できます。文化財のデジタルアーカイブ活用として注目されている取り組みです。
2026年7月14日(火)~19日(日) 9:00~17:00 (最終日は16:00まで)
内容:600インチの映像体験(点群データ展示)、原寸千木模型展示、建築木組み体験、原寸図面塗り絵、Minecraftによる吉備津神社デジタル再現展示、もりのおまもりワークショップ、スタンプラリー 他
■主催 吉備津神社、岡山県立大学デザイン学部
■協力 株式会社テクノプロ・コンストラクション、有限会社丸尾組