「旅人」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2012-07-16
昨年、訪れました。地元の人達の、祭に対する熱意を感じました。太鼓のリズムが良いですね。
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最終更新日時:2020-08-26 10:03:38
昨年、訪れました。地元の人達の、祭に対する熱意を感じました。太鼓のリズムが良いですね。
2011年は、台風6号の影響で、花火大会のみ8月13日(土)に延期となりました。雨の中でも、それぞれの町の屋台、笠鋒8基は上層部にビニールをかぶりながら市内を牽引されていました。子供達は、かっぱを着ながら元気に山車を綱で引っ張っていました。山車からは、秩父屋台囃子が、特に大太鼓の音色が雨にも負けないくらい響き渡っていました。お盆に延期した花火大会にもう一度行ってみたいです。
2011年も7月19日、20日に開催します。日中においても市内で屋台、笠鋒がけん引されます。19日の夜は、秩父神社境内において、神事が行われます。屋台、笠鋒8基が秩父神社に集まります。また、19日の20時から21時にかけて、秩父鉄道秩父駅の近くで花火大会が行われます。今年は、追悼の意を表し打ち上げられます。20日には午後3時頃より荒川にて御輿洗いが行われます。
秩父神社の夏季例大祭になっています。冬に開催される秩父夜祭と対比され、子供が主役の祭です。豪華な屋台・笠鋒8基が秩父屋台囃子の豪快なリズムによって街中を巡行されます。19日の夜には花火大会もあり、多くの人々で賑わいます。山車と夏の夜空を彩る花火が合わさってとても良いです。
毎年7月19日、20日に行われている秩父神社の祇園です。冬の夜祭は大人が主役であるのに対して、夏の川瀬祭は、子供たちが主役で山車に乗っています。それぞれの町の山車が街中を勇壮に子供たちの手によって巡幸されます。県外からの観光客も多いと地元の方から伺いました。立派な夏祭りであると思いました。