徳源院(清滝寺)
とくげんいんきよたきでら
- 寺・神社
弘安9年(1286)、京極氏の初代氏信が建立。
京極家歴代の菩提寺である天台宗の寺。京極氏は、鎌倉中期に近江で勢力を振るっていた近江源氏佐々木氏から分かれ、家名は氏信の宿所が京都の京極高辻(きょうごくたかつじ)にあったことによります。 国の史跡に指定されている墓域には一族の墓が存在し、閑静なただずまいを見せる境内に、本堂、位牌殿、三重塔などを有します。なかでも朱塗りの三重塔は、寛文12年(1672)に讃岐丸亀藩主であった京極高豊が建てたもので、県の指定文化財になっています。
徳源院(清滝寺)の地図・アクセス
- 場所
- 滋賀県米原市清滝288
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最終更新日時:2023-07-10 15:48:52
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