「川崎市民っす!」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2017-11-06
奥祖谷二重かずら橋と共に楽しめるのは、並行して設置されている【野猿(やえん)】という乗物です。野猿は、ロープウェイ状の川渡し施設で、搬器(車両)に乗り込み、自分でロープを手繰って川向こうに渡れます。二重かずら橋を渡るのも愉しいですが、私は野猿に乗って何度も往復してしまいました(笑)
おくいやにじゅうかずらばし
平家が源氏との戦いに敗れて祖谷に落ちのびた際に平家の馬場での訓練のために架けられたと言われている。追っ手が来た時にすぐ落とすことができるようにシロクチカズラという植物で編まれ、渡るときにゆれが激しいのが特徴である。昔は13あったかずら橋だが、現存するのはそれぞれ男橋、女橋と称される平行に架けられたこの二重のかずら橋と西祖谷山村にあるかずら橋の二つだけとなっている。
詳しい情報はTEL:0883-88-2893にてご確認ください。
奥祖谷二重かずら橋周辺の天気予報、気温をおでかけ前にチェックしておこう。奥祖谷二重かずら橋を見に行く際のおすすめの服装もご案内しています。
総合評価:4.4点★★★★☆(5件)
奥祖谷二重かずら橋と共に楽しめるのは、並行して設置されている【野猿(やえん)】という乗物です。野猿は、ロープウェイ状の川渡し施設で、搬器(車両)に乗り込み、自分でロープを手繰って川向こうに渡れます。二重かずら橋を渡るのも愉しいですが、私は野猿に乗って何度も往復してしまいました(笑)
正しく秘境で、渡るのに度胸が入る橋です。
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最終更新日時:2024-04-04 14:20:59
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