玉川寺庭園

1450年代に作庭された地方稀に見る名園です

玉川寺は鎌倉時代開山の曹洞宗東北最古の寺。四季折々花に包まれるので、「花の寺」とも呼ばれている。宝徳年間（1449～1452）頃に作庭されたという玉川寺庭園は、大きな池を中心とし、自然の山から流れ落ちる滝を配した池泉回遊式蓬莱庭園。石組も鋭く、まれに見る名園とされ、国の名勝・文化財に指定されている。

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玉川寺庭園の地図・アクセス

場所

山形県鶴岡市羽黒町玉川35

営業時間

9:00～17:00（11～3月は9:00～16:00）

交通アクセス＜公共交通機関＞

JR鶴岡駅から庄内交通バス「羽黒山頂」行きで25分、「大鳥居」下車徒歩15分

料金

大人300円、高校生200円、小中学生150円。

詳しい情報はTEL:0235-62-2746またはホームページにてご確認ください。

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最終更新日時：2023-07-11 11:57:22
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