「川崎市民っす!」さんからの投稿@銀座久兵衛 ばらちらし
- 評価
- 投稿日
- 2025-01-07
寿司の名店【銀座 久兵衛】店主の今田洋介氏が監修した、ばらちらし寿司の駅弁です。調製は、JR東北新幹線・八戸駅の【吉田屋】さん。いくら・穴子・アワビ・海老・コハダが添えられていますが、それらに彩りを添える錦糸玉子の量が一番多めな構成となっています。見た目も綺麗で味も良し。値段はお高めですが、美味しく戴けました。
寿司の名店【銀座 久兵衛】店主の今田洋介氏が監修した、ばらちらし寿司の駅弁です。調製は、JR東北新幹線・八戸駅の【吉田屋】さん。いくら・穴子・アワビ・海老・コハダが添えられていますが、それらに彩りを添える錦糸玉子の量が一番多めな構成となっています。見た目も綺麗で味も良し。値段はお高めですが、美味しく戴けました。
【パンダコパンダひっぱりだこ飯】を購入してみました。かつて日中国交正常化した頃に、日本にパンダがやってきたことで「パンダブーム」が湧き起こりましたが、パンダコパンダはその頃に高畑勲氏と宮﨑駿氏とがタッグを組んで制作したアニメだそうです。特別デザインのひっぱりだこ飯には、竹を食べるパンダをイメージして「姫竹煮」が添えられた特別メニューとなっていました。
味付けが全体的に甘ったるく、趣味に合わなかった。量的には適当。売店で注文したときに「おたひとつ!」と言われたのは面白かったです。
お肉が食べたくて、大宮駅で見つけて買いました。おかずとも美味しかったですが、下に敷いてあるご飯の量が寂しいうえに美味しくなくて残念でした。物価高で仕方ないのでしょうか。
東海道新幹線が開業した1964(昭和39年)と同じ年にチキン弁当は発売開始されましたが、それから60周年を迎えた2024(令和6)年に、チキン弁当の「特別版」となる当品が発売されました。掛紙には、チキン弁当でお馴染みのニワトリくんのキャラクターが、還暦(60歳)の証と言うべき「赤いチャンチャンコ」を身に纏った姿で描かれています。JR東京駅の東京ステーションホテル総料理長・石原雅弘氏による監修で、ホカホカに温められるタイプのお弁当は「ホテルでの食事」をイメージした少し高級な雰囲気と、チキン弁当の本来の「ジャンクさ」とが相俟った感じの雰囲気のお弁当となっていました。
2024(令和6)年12月20日に、JR東海道本線・東京駅が開業してから110周年を迎えました。当品はその記念駅弁です。JR東日本の東京駅駅員さんとの共同開発作品で、内容は東京駅から延びるJR東北新幹線・上越新幹線・山形新幹線・秋田新幹線・北陸新幹線の終着駅のある県の郷土料理と、東京の料理との詰め合わせ弁当です。添えられているお品書きと料理とを見比べながら、郷土に思いを馳せつつ楽しめる作品となっています。
さすが、米屋さん!ご飯がもっちり!冷めても美味しい!ご飯の上には卵と鶏そぼろが散りばめられ、甘辛ダレの竜田揚げのチキンもカリッとして、美味!タルタルソースもかかって、さらにおいしさアップ!シバ漬けと付け合わせのさっぱり大根は後味爽やかになります。めちゃくちゃ大好きな味!疲れた東京帰りに癒され、元気いただきました。ぜひ、駅弁迷ってる人にも食べてほしい!
メインの鶏肉は大きく適度に噛みごたえがあり、味付けも絶妙。ご飯ももちもちしており美味でした。買ってよかったです。
有名駅弁ですが興味がなく食べたことがありませんでした。サンリオ好きなのとピンクの入れ物がかわいかったので買ってみました。定番人気駅弁として納得の旨さでした。容器によって具が違うとのことで、他のも買ってみたいです。
肉、米ともに固い。レンジで温めて食べることを推奨。駅弁としては下の下。
JR東海道本線・東京駅の丸の内駅舎は「赤レンガ」の外観で有名ですが、その駅舎の赤レンガをイメージしてローストビーフが巻かれたお寿司のお弁当です。お寿司は6貫あり、添付のワサビや卵黄タレを添えたりして戴けます。もちろん、そのまま素の状態での食べ較べも良し。味変を楽しみながら戴けました。
2024(令和6)年12月20日の【東京駅開業110周年記念日】に、東京駅構内をウロチョロして見つけて購入致しました。ローストビーフのお寿司がJR東京駅丸の内駅舎の赤レンガをイメージしています。他に、牛肉しぐれ煮・牛そぼろのちらし寿司などが添えられ、お寿司が牛肉尽くしとなっています。
2024(令和6)年12月20日に、JR東海道本線・東京駅は【開業110周年】を迎えました。私はこの日の仕事帰りに東京駅の駅弁屋さんに立ち寄り、せっかくなのでこの記念となる日の夕食としてこの【東京弁当】を手に取りました。「浅草今半の牛肉たけのこ」「魚久のぎんだら京粕漬」「日本ばし大増の江戸うま煮・金平牛蒡・切昆布煮」「すし玉青木の伊達平焼」「新橋玉木屋の白佃煮あさり」「酒悦のつぼ漬」「舟和の芋ようかん」…といったお品書きを見ているだけでも、江戸・東京の老舗の品の数々でワクワクする駅弁です。このお弁当を戴きながら、東京駅開業110周年を心の中で祝いました。
カニに特化した駅弁で、このお弁当の名に「濃厚カニ味噌」とあるだけにカニ味噌たっぷりボリューミーな作品です。私はこれまで、カニ味噌がこれ程までにまとまった状態では食べたことが無かったので、満足感は高かったです。
紅ズワイの棒肉とカニフレークの他、イクラ醤油漬けと鮭フレークが敷き詰められた駅弁です。どれもしっかりとした味のものがどっさりと載せられており、ドンドン箸が進みました!
JR水郡線は、2024(令和6)年12月4日に全線開業から90周年を迎えました。当品は、その記念駅弁です。水郡線沿線の奥久慈地域は軍鶏(シャモ)が名物なだけに、軍鶏の焼き鳥が添えられている他、常陸牛しぐれ煮も楽しめる肉系のお弁当となっています。掛紙には、水郡線応援画家・佐々木麻里氏による水郡線列車が描かれていますが、この絵にスマホをかざすとAR(拡張現実)による動画が見られるというオマケ付きです。
休止中なら残念です。とても美味しい弁当で山形新幹線でいつも探してました。ニシン、エビ天等冷めても柔らかく美味しく、牛肉に押されるのが不思議でした。再開を願います。
予約なくても買えますよ。駅ホームの受渡しのみ予約が必要ですが店舗は営業時間であればいつでも買えましたよ。
八戸駅(JR東北新幹線)の吉田屋サンの駅弁は海鮮中心の作品が多い中で、このお弁当は海鮮の食材だけでなく牛ステーキも楽しめます。しかもこの牛ステーキはスジが無く柔らかいお肉でした。また、あわびは食べやすい大きさにカットされており、仕事が丁寧。カキの潮煮も楽しめ、色々な味覚が贅沢に味わえる駅弁でした。
味付けの蒸しウニ(醤油味と潮味)との食べ比べが楽しめる駅弁です。「箱めし」という名前なだけに正方形のお弁当箱ですが、その箱は紙製でエコです。このお弁当の大きさは小ぢんまりとして見える印象ですが、ご飯はソコソコの量がありますよ。ただ、ウニの量は外箱の写真と比べると実際の量は少なめな印象なのが、ちょっと残念に思いました。