旧弘道館
きゅうこうどうかん
重要文化財に指定されており、梅の名所でもある。
天保12年(1841)、第9代藩主徳川斉昭が水戸藩の藩校として創設したものが弘道館である。その一部が旧弘道館であり、現在は国の特別史跡となっている。中でも第15代将軍慶喜が大政奉還後に謹慎した「至善堂」をはじめ「正庁」「正門」の3ヶ所は国の重要文化財に指定されている。また、それ以外の敷地跡は弘道館公園として60品種800本の梅が植えられており、水戸市の梅の名所として親しまれている。
旧弘道館の地図・アクセス
- 場所
- 茨城県水戸市三の丸1-6-29
- 交通アクセス<公共交通機関>
- 水戸駅から北へ徒歩5分
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詳しい情報はTEL:029-231-4725またはホームページにてご確認ください。
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最終更新日時:2024-06-19 18:41:13
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