霊厳洞
宮本武蔵が兵法の極意書である「五輪書」を著した場所
- 自然
うんがんぜんじ
金峰山の西麓にあり、南北朝時代に日本に渡来した元の禅僧・東陵永よ(とうりょうえいよ)が建立したと伝えられる曹洞宗の寺。九州西国三十三観音第14番霊場としても知られる。隣接する雲巌禅寺宝物館には、霊巌洞にこもり「五輪書」を書いた宮本武蔵の木刀、自画像などを収蔵。熊本市立熊本博物館には、東陵永よの木像が展示されており、鎌倉時代の作風を残す室町時代の優れた作品として国の重要文化財に指定されてる。
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最終更新日時:2024-05-23 09:21:05
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