軍艦島(端島炭鉱)
ぐんかんじま
- 史跡
- 世界遺産
通称「端島」と呼ばれ、炭坑として栄えた歴史のある島
戦艦「土佐」に島影が似ていることから軍艦島と名づけられ、島全体が三菱の炭坑として栄えた島。通称「端島」と呼ばれる島で1810年頃石炭の発見から三菱が島を海底炭鉱として操業され、当時は八幡製鉄所に原料炭を提供していました。1974年1月15日に閉山するまで最盛期には約5200人の方が住んでいました。現在は上陸もできない無人島ですが、遊覧船で見学ができます。閉山より30年以上が経ち、新たに脚光を浴びています。 世界文化遺産(明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業)世界遺産登録2015年7月
軍艦島(端島炭鉱)の地図・アクセス
- 場所
- 長崎県西彼杵郡高島町端島
周辺天気・おすすめ服装
軍艦島(端島炭鉱)周辺の天気予報、気温をおでかけ前にチェックしておこう。軍艦島(端島炭鉱)を見に行く際のおすすめの服装もご案内しています。
軍艦島(端島炭鉱)のクチコミ
軍艦島(端島炭鉱)に訪れた感想・見どころ情報などクチコミを募集しております。あなたの旅の思い出のクチコミお待ちしております!
最終更新日時:2023-11-06 15:18:35
※情報の誤りなどがございましたらこちらまでご連絡ください。