「うどん」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2023-10-31
菊の回廊というイベントをやっていてきれいでした。
はせでら
朱鳥元(686)年、僧道明上人が天武天皇のために銅板法華説相図(国宝)を西の岡に安置したことが始まりという。平安時代には貴族、江戸時代には徳川家の崇敬を集め帰依を受けて栄えた。舞台造の本堂(国宝)は徳川家光による再建。寺宝類としては、本尊十一面観音像をはじめ、約千点にも及ぶ文化財を所蔵する。仁王門を抜け、本堂へと続く登廊(重要文化財)は399段に渡る石段になっており、天井には楕円形の灯籠が吊られている。登廊は4月下旬から5月上旬に見頃をむかえるボタンに彩られる。西国三十三所第8番札所となっている。
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総合評価:5点★★★★★(2件)
菊の回廊というイベントをやっていてきれいでした。
春には桜、秋には紅葉が楽しめます。399段の登廊、国宝の本堂や、仁王門をはじめとした重要文化財など見所がたくさんあるお寺です。十一面観音像は10メートル以上あり、木造の仏像としては日本一とのこと(特別拝観もあり)。礼堂からの眺めも素晴らしいと思います。
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最終更新日時:2024-06-26 19:42:14
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