「あおによしこ」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2010-01-15
小さなお寺ですが、保存状態がとてもよい鎌倉期の十一面観音さまが安置されています。 春には境内に見事な雪柳が咲きます。
かいりゅうおうじ
天平3(731)年、遣唐使として中国に渡っていた初代住持の玄ぼう(日へんに方)が、一切経と新しい仏法とを無事に我が国にもたらすことを願い、光明皇后によって創建されたとも伝わっており、お寺の場所が平城宮の東北の隅に当たることから「隅寺あるいは角寺」とも呼ばれている。 玄ぼうが唐より帰国の途中、東シナ海で暴風雨に襲われた際に、海龍王経を唱えたところ、かろうじて種子島に漂着し、奈良の都へ無事に帰ることが出来たことがきっかけで遣唐使の無事を祈願する寺院となり、現在も旅行・留学に赴く方々の信仰を集めている。
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総合評価:5点★★★★★(2件)
小さなお寺ですが、保存状態がとてもよい鎌倉期の十一面観音さまが安置されています。 春には境内に見事な雪柳が咲きます。
731年に皇后皇后によって創建されたお寺。五重小塔や十一面観音像など見所はたくさんあります。のんびり過ごしたくなるお寺です。
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最終更新日時:2024-06-25 18:34:50
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