「まほろば」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2009-06-07
光明皇后が創建した総国分尼寺。本尊の国宝の十一面観音像は比較的小さな像ですが、慈悲な心に満ちた観音様。
ほっけじ
聖武天皇の皇后である光明皇后の発願により、総国分尼寺として建立。光明皇后の父藤原不比等の邸宅跡に建つ。東大寺を起点とした佐保路の西の端にあたる。平安遷都後一時は衰退したが、豊臣秀頼、淀君によって、慶長6(1601)年に本堂・南門・鐘楼(いずれも重要文化財)が再建された。本尊に安置されている十一面観音立像(国宝)は、光明皇后がモデルであると伝えられている。また、本坊の庭園は名園として有名。安産や厄除けのお守りになる守り犬は、寺の尼僧の手によるもの。
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総合評価:4点★★★★☆(1件)
光明皇后が創建した総国分尼寺。本尊の国宝の十一面観音像は比較的小さな像ですが、慈悲な心に満ちた観音様。
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最終更新日時:2021-04-05 10:53:01
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