「まほろば」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2009-06-10
春は五色椿、9月中旬頃には参道に萩が咲く、花のお寺。参道の階段を登り、ふと振り返れば奈良盆地が一望。なかなかの景色が楽しめました。
びゃくごうじ
天智天皇の皇子、志貴皇子(施基皇子)の離宮跡に建てられたと言い伝えられる。鎌倉時代に叡尊によって再興。 叡尊の弟子道照が中国から一切経を持ち帰ってからは「一切経寺」とも呼ばれた。本尊阿弥陀如来坐像、地蔵菩薩坐像、興正菩薩叡尊坐像、閻魔王坐像とその眷属司命・司録像(いずれも重要文化財)などの仏像を宝蔵に収める。 また、東大寺開山堂の糊こぼし、伝香寺の散り椿と並び奈良三名椿の一つとして知られる五色椿や参道の石段を覆う萩は見事。
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総合評価:4点★★★★☆(1件)
春は五色椿、9月中旬頃には参道に萩が咲く、花のお寺。参道の階段を登り、ふと振り返れば奈良盆地が一望。なかなかの景色が楽しめました。
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最終更新日時:2021-04-05 11:25:35
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