「かっぱえびせん」発売60周年を記念して広島電鉄ラッピング車両を運航開始!
最終更新日:2024-02-06 15:03:01
カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:江原 信)は、1964年に誕生し今年で発売60周年を迎える“やめられない、とまらない♪”でおなじみのロングセラー商品「かっぱえびせん」と60周年のキャッチコピー“このえび、とーまれ!”をラッピングした広島電鉄株式会社(本社:広島県広島市中央区、代表取締役社長:椋田 昌夫、以下、広電)の路面電車を広島市内で2024年2月5日(月)から運航開始します。同日は広電西広島駅で出発式が行われました。車両は1年間運航予定で、1カ月間は車内の中づり広告などを「かっぱえびせん」で飾る“車内ジャック”も実施します。
実施の経緯
1964年に発売した「かっぱえびせん」は、カルビーの創業者(松尾 孝)が幼少期の好物であった“川えびの天ぷら”に着想を得て誕生した、今年で発売60周年を迎える商品です。何度も試行錯誤を重ねた結果、新鮮な天然えびを殻ごと丸ごと使用することで、風味のよい、戦後の食糧難でも手軽にカルシウムが摂れる商品が完成。60年経った今も人気のロングセラー商品です。
今回、発売60周年を記念し、戦後復興のシンボルである広電とコラボレーションして、「かっぱえびせん」をラッピングした3両編成の車両を広島駅~広電宮島口駅間で1年間運航する運びとなりました。
運航開始の2024年2月5日(月)には、広電西広島駅構内で、出発式を開催しました。
ラッピング車両運航概要
- 運航期間
- 2024年2月5日(月)~2025年2月4日(火)
- 車内ジャック期間
- 2024年2月5日(月)~2024年3月4日(月)
- 運航エリア
- 広島駅~広電宮島口駅
- 運航頻度
- 1日3~4往復予定
「かっぱえびせん」発売60周年を記念して様々な企画を実施!
広島東洋カープオープン戦でタイアップ実施!
広島東洋カープのオープン戦初日のマツダスタジアムを「かっぱえびせん」60周年で彩ります。
- 日時
- 2024年3月8日(金)13:00~(対中日ドラゴンズ戦)
- サンプリング
- 26gかっぱえびせんを10,000名様にサンプリング実施します。
各種イベント
- 両チームに77gかっぱえびせん1年分を贈呈
- マツダスタジアム内の「どうぶつ広場」にて、「かっぱえび家」と記念撮影会
- カルビー社員によるCCダンス など
サンフレッチェ広島でのハーフタイムプレゼント
2024年はサンフレッチェ広島の本拠地に、話題の「エディオンピースウイング広島」がオープンします。
「エディオンピースウイング広島」で行われるJリーグおよびWEリーグ公式戦、約30試合で「ありがとう!かっぱえびせんセット」(6種類セット)を毎試合10名様にプレゼントします。
※抽選応募にはスタジアムWi-Fiへの登録・利用が必要となります。
※他にもいろいろな企画を実施していく予定です。