【大阪市立科学館】昭和南海地震から80年。企画展「地震の科学」が7月18日(土)より開催

最終更新日:2026-07-09 15:51:40

【大阪市立科学館】昭和南海地震から80年。企画展「地震の科学」が7月18日(土)より開催

南海トラフ地震は、静岡県沖(駿河湾)から九州沖(日向灘)にかけてのプレート境界を震源域とし、およそ100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。甚大な被害をもたらした「昭和南海地震」から、2026年で80年という節目を迎えます。

大阪市立科学館では、次の巨大地震への備えとして、科学と防災の視点から地震の原理や過去の記録に迫る企画展 昭和南海地震80年「地震の科学 -記録が語る過去、科学が解く仕組みと備え-」を、2026年7月18日(土)より開催いたします。

科学と防災の視点で「地震」に迫る!主な展示内容

本展では、南海トラフの海底地形の展示や、大阪管区気象台が過去に観測した貴重な記録などを通して、地震が繰り返し発生している事実とそのメカニズムを深く学ぶことができます。

3Dメガネで見る南海トラフの海底地形

深さ3,500m~4,000m(富士山が丸ごと入る深さ!)にもなる西日本の南の海底にある大きな「みぞ」を、フロアマットと3Dメガネを使って立体的に体感できます。

「野島断層」の実物大パネル

1995年の阪神・淡路大震災を引き起こした原因の一つである野島断層の断面を撮影した実物大パネルを展示。大地が動く激しさを背景に記念撮影も可能です。

手書きの「地震観測原簿」と「調査記録」

大阪管区気象台で記録された過去の台帳を公開。P波・S波の到達時刻や体感震度が手書きで記された基礎データや、戦中・戦後に連続して発生した昭和南海地震の貴重な調査記録をご覧いただけます。

気象庁の最新の観測と防災情報

かつては体感で観測していた「震度」が、震度計の導入によっていかに早く速報できるようになったかなど、現在の監視体制や防災情報の活用方法についても解説します。

関連イベント(出前講座など)

夏休み期間に合わせ、防災について学べる関連イベントも開催されます。

開催概要・アクセス情報

企画展名
昭和南海地震80年「地震の科学 -記録が語る過去、科学が解く仕組みと備え-」
会期
2026年7月18日(土)~2026年8月30日(日)
時間
9:30~17:00
(展示場の入場は16:30まで)
休館日
毎週月曜日
(祝休日の場合は翌平日)※8月10日(月)は開館
会場
大阪市立科学館 展示場1階(大阪市北区中之島4-2-1)
観覧料
展示場観覧料でご覧いただけます。
(大人400円 / 学生[高校・大学生] 300円 / 中学生以下 無料)
主催
大阪管区気象台、大阪市立科学館

公式HP:https://www.sci-museum.jp/

アクセス

  • Osaka Metro四つ橋線「肥後橋駅」3号出口から西へ約500m
  • 京阪電車 中之島線「渡辺橋駅」2号出口から南西へ約400m
  • JR大阪環状線「福島駅」、JR東西線「新福島駅」2号出口、阪神本線「福島駅」3号出口から南へ約1000m

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