大沢家住宅

おおさわけじゅうたく

川越最古の蔵造り

寛政4年(1792)の建造。川越の一番街に立ち並ぶ蔵造り建築の中で最も古く、国の重要文化財に指定されている。切妻造、瓦屋根2階建て。間口6間、奥行4間半で外観は簡素だが、壁の厚さは30cmもある。大沢家は履物屋を営むことから、1階では下駄や民芸品を販売。2階では日本の民家を描く画家・佐藤章氏の素描画を展示している。

大沢家住宅
2009-3 大沢家住宅
東武バスウエスト 小江戸川越一日乗車券

大沢家住宅の地図・アクセス

場所
埼玉県川越市元町1-15-2
交通アクセス<公共交通機関>
西武鉄道本川越駅より徒歩15分

詳しい情報はTEL:0492-22-7640にてご確認ください。

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最終更新日時:2024-06-19 18:41:10
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