「旅人K」さんからの投稿@そば屋の天むす
- 評価
- 投稿日
- 2024-02-15
こちらは2個入りバージョンです。新宿駅で購入できました。味は同じです。
こちらは2個入りバージョンです。新宿駅で購入できました。味は同じです。
純粋に、新潟のコシヒカリを前面に出したお弁当で、美味しい米を炊いたものが詰められた、「素の」ご飯の味が楽しめる作品です。ご飯だけを口に運んで、純粋なご飯の味ダケを楽しんでみるも良し。また、オカズと共にご飯を口に運んで、一緒に口内調味で楽しんでみるも良し…です。因みに、新潟県から「新潟米HAPPY❤︎大使」に任命された小島よしおサンの写真がデザインされた特別掛紙バージョンが、期間限定で発売されました。2023年は猛暑と水不足の影響で、米の生育にも影響が出たそうですが、「そんなの関係ねぇ」とばかりに乗り越えた新潟のコシヒカリが使われているのだそうな(笑)
「惣菜・弁当グランプリ 空弁・駅弁部門【優秀賞】受賞」「JR東日本 駅弁味の陣【盛付賞】受賞」という受賞歴がある駅弁です。新青森駅の新幹線構内コンコースの駅弁売店で見つけました。津軽海峡育ちの「海峡サーモン」にぎりと、「八戸前沖鯖」にぎりが楽しめます。それぞれ4貫づつ揃えられていますが、更にサーモンと鯖共に半分の2貫づつ違った味わいが楽しめるような構成となっているのも楽しいです。(海峡サーモンにぎり クリームチーズとオニオン2貫・マヨネーズと茎わさび2貫)(八戸前沖鯖にぎり 田子産にんにくみそ2貫・特製ピリ辛ダレ2貫)お寿司の酢は強すぎず、食べやすい仕上がりな駅弁だなと感じました。各賞の受賞作品というのには頷けました。
札幌駅(JR函館本線)の駅構内コンコースにある駅弁屋さんで見つけて購入致しました。掛紙には、特急【宗谷】の261系列車の写真がデザインされ、何よりもお弁当のお題の「北海道周遊」というフレーズが気になりました。おにぎりは、鶏めしと鮭めしとの2種類が添えられていましたが、このうちの鮭めしおにぎりにはイクラが載せられているところや、アスパラベーコン巻き・帆立照焼・粒を取る前の状態のトウモロコシがオカズとして添えられているところが、「北海道らしさ」なのかな?すごーく【北海道】を主張している感じではないように思えましたが、美味しく戴けました。
米沢駅(JR奥羽本線)のロングセラー駅弁【牛肉どまん中】の「カレー味」バージョンです。結構濃いめの味付けなのでご飯が進みますが、牛肉どまん中シリーズのお弁当はご飯の量が多めなので、結構お腹にズシンと溜まりますよ。
見た目はまさしく日の丸弁当ですが、実は3段構造になっていて、ご飯の下におかず、その下にご飯となっています。おかずは牛肉しぐれ煮、卵焼き、つくば鶏そぼろで、ご飯は茨城県産コシヒカリです。「日本一のお米使用」と書かれているだけあって、とてもおいしいご飯でした。大粒の梅干しも良かったです。
淡路屋さんのJR貨物コンテナ弁当で、第3弾の【京都の鶏めし編】が令和6(2024)年1月に発売されました!鶏照焼などを始めとした鶏メニューですが、京都祇園の薬味の老舗【原了郭】さんの「黒七味」が添えられているところもポイントです。美味しく頂きました~。因みに私の住む神奈川県川崎市では、貨物列車が多く通る新鶴見信号場で平成初期頃にこの水色のコンテナ列車をよく見かけたものです。今では見られなくなったこの水色コンテナが懐かしい…。また、私はこのコンテナ型の器は捨てずに保存し、小物入れにしておりますが、もしもこのコンテナの器を沢山揃えて積み上げたら、家の中が荷役待ちの貨物駅の構内風景みたいになってしまうこともウケアイです(笑)
外箱も容器もクロミちゃん型の気合の入ったお弁当。お子様ランチのメニューになっていますが、その割にはオムライスのごはんのボリュームがなかなのものでした。
「ずわいかに海鮮御膳」の姉妹品。蟹がタラバガニになっているほかは「ずわいかに海鮮御膳」と同様の中身です。食べ比べにもいいかもですね。
小名浜美食ホテルさんの駅弁はお肉もお魚も調味のよさがお気に入り。この駅弁は、福島ブランド認定も受けている川俣シャモを煮物やつくねで使っているほか、ごはんもシャモ出汁で煮込んでいます。具材も豊富で、さつま揚げ、筍、しいたけ、しめじなど「これはなんだろう?」と一つ一つの味を楽しめるのも一興です。
出汁で炊いたごはんに、ズワイガニのほぐし身といくらが乗っています。プチプチするいくらとふっくらした蟹との食感の対比が楽しい一品です。
お肉は絶妙な肉質のバランスで、やわらかくて大変美味しかったです。お口直しに梅干しというチョイスも面白い。ひとつミスをしてしまったのが、外箱に貼り付いている「粗びき黒こしょう」の取り外し。意外としっかりテープ留めされてあったので、外そうとしたときにその強さに負けて袋が破けてしまいました。普通に箱の中に入れておいてくれればよいかと思います。
神戸には夜景を見下ろしながら鉄板焼きをいただくレストランがあるそう。そんなイメージをパッケージに描き、さらに中箱はレンガ倉庫風と外装も面白い。牛肉ステーキを色とりどりのお野菜とともにいただくお弁当です。黒いガーリックライスがまた食材たちの味を引き立ててくれました。
神戸ポークを使った生姜焼きのお弁当です。お肉が柔らかくて味わい深く仕上がっていました。
噂で買ったら意外と美味しかった。特に肉。チキンライスが特徴的な味でとても美味しかった!
ご飯がべちゃべちゃ。どうやったらこんなに不味くお米を炊けるのかある意味感心しました。肉は普通でかけてあるタレは美味しいけど、少量しかかかってないので、とにかく美味しくないお米を食べさせられただけです。水戸のしまだフーズさん、良い仕事されてますね。
私は、佐賀県生まれ、親元を離れて滋賀県で約50年。今回、佐賀牛焼肉重を食べて美味しかった。量的にも満足。牛肉が佐賀牛かどうかはよくわかりませんでしたが、また、食べたいと思っています。
名前がユニークな駅弁。本ずわいのほぐし身、棒肉、炒りがに、肩肉といろいろな部位を楽しむことができます。そして、極めつけはかにみそ入りであること。その食べ方は食べる人次第?!蟹をいろいろ堪能できる一品です。
3種類の牛焼肉を一度に楽しめます。お肉の種類に合わせた味付けはほどよく、また付け合わせのさつま芋甘露煮が松栄軒のある鹿児島らしさを感じさせます。
竹節型のユニークな形状の容器に詰められた鮭の押寿司です。紅鮭の酢漬けは風味豊かでどんどん食べられます。