680円。たまごそぼろおむすびと鶏そぼろおむすびの2種。甘めのたまごそぼろが口の中の水分を持っていかれるので飲み物を推奨です。中に梅干しが入っていますが...足りません。お隣の鶏そぼろはうずらの卵が隠し玉のように入っていてこちらは美味。ただし両方とも食べづらい！商品に食べ方の説明ペライチが入っていますが、頭をひっくり返して裏ブタを外してスプーンで、とのこと。硬めにおにぎりが握られているので、少々コツが必要です。力加減に注意して、ひっくりかえさないようご注意ください。
えんがわの押し寿司が8個！入った、とことんえんがわ寿司を楽しむ駅弁です。ぷりっぷりのえんがわをひと口噛めばじゅわ～っと脂が広がり、すし飯の甘酸っぱい爽やかさが中和していきます。8個なんて食べ飽きる？なんて心配はいらず、すし飯の甘さが強めのため、あっさりとイケてしまいます。
甘塩っぱいタレに付け込まれた厚めの薄切り猪肉のしぐれ煮とそぼろ煮がメイン。猪肉とは覚えない柔らかさで、噛めばじゅわっと脂とタレが口の中に広がります。添え付けの煮卵のトロトロさ、ナムルの味で焼肉気分も。下に敷かれた大麦入りごはんも脂とタレがしみ込んで食べ応えは抜群です。パッケージの歌舞伎役者が表現するほど豪勢でパンチの効いた駅弁です。
竹皮のお弁当箱で、見た目からして雰囲気が良い駅弁です。青森の海の幸・イカとホタテがオカズの中心となっており、中でも「いかの寿司」は米の寿司ではなく、イカゲソがイカの中に詰められ輪切にしたもので、私は初めて戴きました！地域の郷土料理が戴けるのは、駅弁の持つ魅力ですね。
博多の総鎮守【櫛田神社】と【博多祇園山笠】のお祭り風景が描かれた掛紙に、多彩な食材で賑やかそうな雰囲気のお弁当の写真が載せられていて、「美味しそうだな…！」と直感で購入しました（笑）その直感は、見事に的中！「ホルモン焼」や「屋台餃子」といった博多屋台で見られるような食材の数々は、酒のつまみにもピッタリ。また、九州と言えば「かしわめし」を始めとした鶏料理系のお弁当をイメージしてしまいますが、このお弁当にもそのかしわめしが添えられているだけでなく、+2種類のご飯（辛子めんたいめし・高菜めし）があり、色々な味覚が楽しめました。因みに辛子めんたいめしに載せられた明太子は、ご飯の量と比較するとチョッと多めな印象。もっとご飯が食べたくなってしまいました（笑）
値段の割に量が少なく味もそこそこ これなら牛丼屋の♡♡屋のほうがずっと良い
私は毎年京王百貨店の駅弁大会を楽しみにしていて、昨年こちらのお弁当を購入し、少しお値段は高いのですが、肝心なお味の方は美味しく頂きました。
「常陸牛」をつかったすき焼きと銘柄豚の「常陸の輝き」を使った贅沢な駅弁茨城県産の食材を贅沢に使った弁当でした。お肉はやっぱりおいしい。その地元ならではものを食べたいと思ったときに食べたいですね。
販売終了しちゃったんですね。とても残念です。駅弁は色々なおかずが入っている幕の内弁当が好きです。札幌駅で古くからあるいしかりも好きですが、釧路湿原弁当の方が好きでした。
北海道は名物が多すぎて駅弁を選ぶのにも迷ってしまいそうですが、この駅弁なら北海道の海の幸を一挙に楽しめます！「いかめし」「うにめし」「かにめし」「ホタテ」「ホッキ」がセットになっているボリューム満点の贅沢な一品。ずわい蟹の棒肉は濃厚な味で満足度も高いです。
今から10年ぐらい前、若かりし頃、一人旅で関西から大井川鉄道周辺の旅を決行。売店で買った大井川ふるさと弁当の味が今も忘れられず。どの食材も地元産でありスーパーでで売られているような加工品は使わず、昔ながらの素朴な母の味に感動を覚えた。主婦であるわたしはこの弁当をおてほんに手作りのものを家族に提供するようにしている。大井川ふるさと弁当は言わばわたしの弁当作りの師匠である。もう一度味わいたい。もう一度かの地を訪ねたい。
朝10時、改札横の販売所にて。さるぼぼ弁当か迷ったが飛騨牛しぐれ寿司を税込1650円にて購入。値は張りますがコレは美味しい。刺身に近いローストビーフを山葵と醤油で頂く為酢飯が非常に合う。
ほんっとうに不味い！上のお肉は硬くて分厚いさらに味の薄いビーフジャーキーみたいお肉の下のきのこおこわはパッサパサ付け合せのポテトはほぼ空洞のもさーっとした冷凍系☆①もつけたくない
日本酒を片手に。新幹線にて。つまみは豊富にて最高の駅弁。
明治32年、大船駅で発売された日本初のサンドイッチ駅弁。ハムだけ、チーズだけという至極シンプルなものですが、そのシンプルさが素敵なお弁当です。
普段味わえない常陸牛を手軽に食べられて美味しかったです。
東京ステーションホテルの総料理長が監修したというお肉のお弁当は、牛・豚・鶏をすべてそろえた豪華な盛り合わせです。特に牛は黒毛和牛カルビで、東京産の醤油で味付けされたその甘辛の味わいが格別です。豚生姜焼きも大変美味でした。
2024（令和6）年お正月のおせち料理として、神戸駅（JR東海道本線）の駅弁メーカー・淡路屋さんの【駅弁おせち 卯兵衛】を手にしてみました。淡路屋さんは、かつては生瀬駅（JR宝塚線（福知山線））で駅弁を発売していたそうで、往時の「生瀬駅」と記された復刻掛紙も美しいです！
【駅弁マーク制定35周年】の記念駅弁です。オマケとして記念のしおりが付いていました。記念の駅弁なだけに「おめで鯛」ということでメインは鯛めしですが、それだけでなく穴子のすし飯も楽しめます。
【駅弁マーク制定35周年】の記念駅弁です。オマケとして、記念のしおりが添えられていました。記念駅弁らしく「おめでたい」…「鯛めし」です。東海道本線沿線の鯛めしと言えば、「甘い」おぼろで、JR小田原駅のこの作品の鯛めしも「甘い鯛めし」ですよ。けっこうピリっと辛いわさび漬けも添えられており、東海道本線沿線の駅弁らしさを感じさせてくれます。