「川崎市民っす!」さんからの投稿@青森名品 海鮮のっけ丼
- 評価
- 投稿日
- 2024-01-04
青森県の県産品「黒マグロ」「青森サーモン」「紅ズワイガニ」「三陸わかめ」の四種の具材が赤酢飯の上に載せられた食べ較べの楽しめる駅弁です。添付の醤油をかけて、一気に箸で掬って戴いてしまいました…美味しい!【駅弁マーク制定35周年】記念のしおりがオマケでついていましたよ。
青森県の県産品「黒マグロ」「青森サーモン」「紅ズワイガニ」「三陸わかめ」の四種の具材が赤酢飯の上に載せられた食べ較べの楽しめる駅弁です。添付の醤油をかけて、一気に箸で掬って戴いてしまいました…美味しい!【駅弁マーク制定35周年】記念のしおりがオマケでついていましたよ。
【駅弁マーク制定35周年】記念の食べ比べ駅弁です。記念のしおりがオマケで添えられていました。JR大船駅・鯵の押寿しの「大船軒」さんは、今や「JR東日本クロスステーション」さんの一部門となったこともあり、JR東京駅・深川めしとの食べ比べ駅弁が実現しました。私自身は、東京と大船の間にある川崎で生まれ育ち、各々の駅がそんなに遠くないことから、昔から両方の駅弁にはお世話になっていましたが、令和の今では東京・神奈川両方のコラボが楽しめる時代になったのだなー…と、しみじみ考えながら戴きました!
お題に【ぐるり九州】とあるだけに、九州で名のある「佐賀牛」「鹿児島黒豚」「熊本あか牛」の食べ比べが楽しめます。どれも柔らかくて美味しい!「駅弁マーク35周年記念」として、記念しおりが添えられていました。
【駅弁マークのひっぱりだこ飯】2023年が「駅弁マーク制定35周年」の記念すべき年ということで、記念となるひっぱりだこ飯が発売されました!掛紙を取ると、その掛紙デザイン自体が「駅弁マーク」をイメージされたものとなっており、また、オマケとして記念しおりも添えられていましたが、他の駅弁メーカーで発売されている駅弁マーク制定35周年記念駅弁に添えられているしおりとは形が違っていて、こちらは正方形でした。ひっぱりだこ飯の器の色も、通常版とは異なり「真っ白」!そして、ご飯の上に添えられたタコは通常版より多めです。ひっぱりだこ飯を戴く際の楽しみといえば、やっぱりタコの旨煮ですので、増量のタコが楽しめて満足致しました。
ほっかほかに温められるタイプの駅弁です。アクアパッツァの日髙良実シェフ監修で、蓋を開けたときに魚介類の数々が綺麗に並べられている風景が目に入ったとき、「丁寧な仕事だなぁー」と思いました。魚介の旨みがしっかりと楽しめるパエリア駅弁ですよ。
あぶり豚が冷めてるのに風味が良くて美味しかったです。姫竹煮も食感がよく味付けも程よかったです。野沢菜ごはんも色も味もよく箸が止まりませんでした。地域色のある美味しいお弁当を食べることができて大満足です。
蓋を開くと、お弁当の風景は「茶色」多め!さらに松茸や栗が添えられているところが、すごーく秋を感じさせてくれました。すき焼きは、しっかりとした味のものゆえ、一気に箸を進められてしまいました。味は濃すぎないものの、お酒のツマミとして戴いてもピッタリでしたよ。
大宮駅で購入しました。沢山の惣菜が少しづつ入っています。その全てが美味しかったです。また買いたいです。
鯵の押寿しと深川めしが同時にいただける贅沢な駅弁。付け合わせの煮物やしぐれ煮・キャベツの炒め物もおいしくいただけました。サイズも手ごろでちょうどいいです。
【大船軒】さんと、【鎌倉女子大学】さんとは、これまで何度もコラボ駅弁を企画してきましたが、2023年の作品はこの【縁船弁当】です。大船駅(JR東海道本線)は、神奈川県鎌倉市に所在することから、レパートリーは鎌倉市内の建長寺が発祥とされるけんちん汁(けんちょうじ汁)をイメージした「けんちん巻」や、「鎌倉ハムとキャベツの炒め物」といった、地元郷土の特色が取り入れられたメニューなのがGood!もちろん、大船軒名物の「鯵の押寿し」も添えられていました。全体として小ぢんまりとした駅弁ですが、シッカリとしたコンセプトも感じられて、個人的には好感が持てた駅弁です。
あさりご飯と、その上にドッサリと載せられた釜揚げしらすがメインの駅弁ですが、しらすの中に混ぜ込まれたわさび菜が、しらすを口に運んだ時のチョッとした味覚のアクセントとなっており、美味しく頂けました!お弁当の真ん中に添えられた明太子も、箸を進ませる食材としては強力な存在ゆえに、パクパクと一気に戴いてしまいました(笑)
淡路屋さんの冬の季節弁当です。3種類のご飯と、冬の食材を中心とした松花堂風のお弁当ですが、私はカニのご飯が一番美味しいな~…と、思いました。他にも色々な味覚を少しづつ楽しめる駅弁です。
2023年は、「駅弁マーク」制定35周年の記念すべき年!…ということで、記念版の【常陸牛 牛べん】が発売されました。記念しおりがオマケで付いていましたよ!
壺も包装紙も金色!通常のよりも250円高いです!
素晴らしいお弁当です。どのおかずも上品な味つけで甘すぎなく、ビールなどのおつまみにも最高。幕の内弁当、全国のを食しましたが特に洗練された味で美味しいと思います。
初めて食しましたが、なつかしい味、に尽きます。昔は、食中毒を防ぐために、鯖などきつめの酢でしめていたものです。駅弁からは撤退されましたが、京都の萩乃家さんの岩魚寿司など、本当に昔のお寿司という感じで、魚のもとの味がふっとぶくらいの酢のきつさで、いかにも京都のおばんざいというものでした。冷蔵技術が発達した今では、素材の味を直に感じさせるものが好まれます。それだけに、こちらが伝統をよく守っておられるのが、よくわかります。蟹は意外と香りが弱いので余計な味付けはあまりよくないのですが、酢だけは相性が非常によく、こちらも酢に負けない香気でいい素材を使っておられるのがよくわかります。酢・米・卵、素材のよさが酢に負けずに感じられるもので、当時の人々にとっては衝撃的なおいしさだったと思います。
かには輸入品で全く香りはしなかった。ご飯は生米のように固い部分とベチャベチャした部分があった。コスパが悪すぎる。
2023年10月に発足したJR東海リテイリング・プラスとJR東海グループ、そして「V字回復」をめざすサンリオの「はぴだんぶい」がコラボした、2023年11月21日発売の新作駅弁です。各キャラクター一押しのメニューを詰め合わせたという設定。のり弁である上に焼きそばまで入った「W炭水化物」なのも「はぴだんぶい」らしさなのかもしれませんね。全7種のキャラクターデザインポストカードがランダムで封入されています。
北陸新幹線敦賀開業を記念した駅弁です。有名なふくいサーモンのにぎりと、2種類ののどぐろにぎり(永平寺味噌炙り・直火炙り)の5貫セット。脂が良く乗っていて美味でした。のどぐろを味噌炙りでいただくのも斬新な味わいでした。
「高原野菜とカツの弁当」で知られる丸政さんの駅弁です。ごはんがほんのり紫がかっているのは、赤ワインを加えて炊いているから。ハンバーグのデミグラスソース、付け合わせのらっきょうづけにも山梨県産ワインを使用。デミはフルーティーで美味しいです。ワインを「飲まなくても」堪能できる逸品です。