
「zerolyst」さんからの投稿@名古屋港水族館(愛知)
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-03-31
先日3月29日(犬吠埼マリンパークイルカの「ハニー」命日)に水族館を出たら[LIA日本自然環境保護団体]関係者の女性2人が「ハニー」の死をきっかけに今一度水族館の在り方を問いかける訴えをされてました。イルカ達がどのようにして水族館に来たのか私も知っており、心を痛める問題となりましたが、現在は「イルカ猟は全面的に禁止となった」とばかり思っていました。しかしながら未だに水族館協会に入っていない水族館では、各都道府県の市長がOKさえすればイルカ猟によって水族館へ運ばれるイルカがいる事を知り非常に落胆の思いでいます。あの酷い猟なるものは本来もう決してあってはならない事です。訴えかけていた女性たちによると「水族館がある限り犠牲になるイルカが後を絶たない」という事。猟の選別で選ばれなかったイルカが殺される様な事はあってはならない事です、当然ですが。今、名古屋港水族館では、今後その様な酷い猟によりイルカ達が連れてこられない様、水族館同士での繁殖に精一杯やっていると思います。水族館協会に入っている名古屋港水族館を、そして全国のイルカ達を今後も私は見守り続けます!





クチコミを書く
写真を投稿する