「NOBUHIRO」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2013-01-01
大晦日から元旦に行きましたが人里離れ人が少なくビックリ。だが社殿から何から何まで立派。淡山にも登りパワー頂きました。
たんざんじんじゃ
藤原鎌足の遺骨を摂津国阿威山からこの地に改葬し、鎌足の長男定慧が木造十三重塔(重要文化財)を建てたことに始まる。弟の藤原不比等が神殿を建立し、父の像を安置したとされる。かつては妙楽寺という寺と一体だったが、明治初めの神仏分離令後、神社だけが残った。社名は鎌足が中大兄皇子と蘇我入鹿を暗殺するために談合をした「談い山」からとったもの。 多武峰の山中には楼門(重要文化財)、本殿(重要文化財)、権殿(重要文化財)をはじめとする朱塗りの華麗な社殿が建ち並ぶ。漆塗極彩色、三間社春日造の本殿には鎌足像が祀られており、日光東照宮の手本になったといわれている。現在の塔は室町再建で高さ17m。古塔の中では現存唯一の遺構である木造十三重は、鎌足の墓塔といわれている。 紅葉の名所としても有名であるが、境内を桜が彩る春、新緑の季節、雪化粧が見事な冬と季節を問わず美しさを堪能することができる。奈良県の桜スポット。
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総合評価:5点★★★★★(3件)
大晦日から元旦に行きましたが人里離れ人が少なくビックリ。だが社殿から何から何まで立派。淡山にも登りパワー頂きました。
何年か前の冬の寒い時期に行きました。 人気のない冷たい廊下を覚えてます。 紅葉が見事だとか。 今年は行こうとおもってます。
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最終更新日時:2021-04-05 10:52:59
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