醍醐寺(京都)
桜の名所にもなっている世界遺産
- 寺・神社
最終更新日:2019-08-21 11:47:33
総本山醍醐寺(京都市伏見区)は、ICOM京都大会の開催を記念して、2019年9月6日~8日の3日間、三宝院庭園(特別名勝・特別史跡)並びに霊宝館(平成館・仏像棟)の夜間拝観を実施いたします。 一般的な三宝院庭園の夜間公開と霊宝館の夜間入場は初めて。 また、霊宝館では寺宝の展示に加え9月6日に「声明公演」、9月7日には仲田順和大僧正(総本山醍醐寺第103世座主)による「文化財伝承についての講演」を開催いたします。
「国際博物館会議(ICOM)京都大会」開催を記念して行われる夜間特別拝観です。 夜間では初めてとなる霊宝館の入場や三宝院庭園の拝観は昼間とは違った幻想的な景色をご覧いただけます。 なお、霊宝館では寺宝の展示に加え9月6日に「声明公演」、9月7日には仲田順和大僧正(総本山醍醐寺第103世座主)による文化財伝承についての講演を開催いたします。
拝観期間 2019年9月6日(金)~9月8日(日)
拝観時間 17:30~20:00(最終入場19:30)
※日中の通常拝観とは完全入替制となります。
拝観料 大人1,200円 中高生600円 小学生以下無料
団体(20名以上) 大人1,000円 中高生500円
※障がい者手帳をお持ちの方、醍醐寺友の会会員も拝観料が必要となります。
※車椅子をご利用の方は、庭園のみの拝観となります(建物内部に段差があるため、車椅子での入場はできません)。
霊宝館については、介助の方をご同行いただければ入場可能(入口に段差があるため)。