渋谷の次世代型ランドマーク「Shibuya Sakura Stage」2023年11月30日よりまちが始動

最終更新日:2023-11-24 09:07:23

渋谷の次世代型ランドマーク「Shibuya Sakura Stage」2023年11月30日よりまちが始動

「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」渋谷の新たな次世代型ランドマーク「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」は2023年11月30日の竣工以降、順次開業することをお知らせいたします。また、店舗等がおおむね開業する2024年7月26日に、まちびらきイベントを実施する予定です。

Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)について

本施設は、日本を代表するターミナルである渋谷駅に隣接し、代官山や恵比寿へのアクセスも良く、オフィス・商業・教育・文化施設のほか住宅等の多様な機能が立地する桜丘に誕生します。

11月30日の竣工以降、3階の渋谷ストリーム側からの北自由通路と2階の渋谷駅西口歩道橋デッキが開通、2024年秋には、渋谷駅南口新改札口が開通する予定です。駅周辺全体の回遊性が向上し、代官山・恵比寿方面への接続もスムーズとなり、多層の歩行者ネットワークが生まれます。

ときめきSTAGE/アーバン・コア

渋谷駅や周りの街区との出入り口には、施設内外を行き交う多くの人々にとって気持ちよく便利で大きなアトリウムである「ときめきSTAGE」と、メイン動線の階段・エスカレーター・エレベーターで各階をつなぐ立体広場である「アーバン・コア」が人々をお迎えします。[中村1] そこからさまざまな方向へ誘う路地のような軽い階段で人の動きが可視化されて、もっとまちをめぐり歩き、探索したくなる構造を意識しています。

にぎわいSTAGE

SHIBUYAサイドとSAKURAサイドをつなぐ横断デッキをはさみ、昼夜ににぎわい溢れるまちの中心となる「にぎわいSTAGE」。気象情報や人流などのデータを活用した演出によって365日異なる景色を彩ります。空間演出の為に独自に開発した小型照明約970台を空間意匠に沿って立体的に配置し、照明と音響を連動させることで、にぎわいSTAGEを空間一体として演出します。

はぐくみSTAGE

JR渋谷駅のこれほど近くにありながら、ホンモノの土や生い茂る緑、果樹と菜園、シンボルツリーである大きな山桜に出会える「はぐくみSTAGE」。体を動かすリラクゼーションイベントなど、大都会の真ん中で人々に健康的な心の余白をはぐくむ屋外広場です。

情報提供元:ジョルダン

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