別府鉄輪温泉・海地獄
1300年前に鶴見岳の爆発によりできた熱湯の池
- 自然
大分県のアウトドアを楽しむ観光スポット32件をご案内します。
最終更新日時:2020-08-26 10:03:35
1300年前に鶴見岳の爆発によりできた熱湯の池
湖面に立ち昇る湯気が霧となり辺り一面を覆い、幻想的な光景を作り出す
岩肌や奇石が作る不思議な、いろいろな景色がある
その名の通り約150頭のワニが、温泉熱を利用して飼育されている
泥地獄や赤や青の地獄など多彩な温泉がある
灰色の熱泥が球のような形で沸騰するさまが坊主頭に似ている
仏教が栄えた土地で現在も面影を残す寺や滝が存在する
鳴子川流域にそびえる断崖絶壁の渓谷
山国川に面した競秀峰の裾にある洞門
「名水百選」にも数えられ、その水質は九州一ともいわれるほど。
35分から40分の間隔で熱湯が噴き上がる間歇泉
岩山から立ち上る噴気
温度と圧力の低下によって青白く変色した鉱泉
吹きあがる蒸気が金色の竜に見えたことからこの名がついた
湯の色のみならず噴気までが赤い色
湧き水に炭酸ガスが多量に含まれている炭酸泉
広葉樹の茂る黒岳の伏流水が北麓に湧き出たもの
噴出する熱泥を間近に見ることができる
水上スキーやバナナボート、湖面遊覧が楽しめる
長さ390m、高さ173mの日本一の人道大吊橋