薬王寺(徳島)
自他の厄除けを願い薬師如来を彫って本尊として安置
- 寺・神社
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最終更新日時:2020-08-26 10:03:35
自他の厄除けを願い薬師如来を彫って本尊として安置
板東十郎兵衛の屋敷跡であり、傾城阿波の鳴門 ゆかりの地
徳島藩主蜂須賀公の居城であった徳島城跡に造られた公園
弘法大師が弥勒菩薩を彫って本尊として安置したと伝えられている
徳島県の人達は「おわさはん」などと呼び親しんでいる
白亜の天守閣がそびえる
四国霊場1番札所、「一番さん」の愛称で親しまれている
岩の鼻とも呼ばれる断崖の上に建てられた城
標高927m雲辺寺山山頂にあり、四国霊場の中で最も標高が高い札所
海抜600mの太龍寺山の山頂近くにある四国霊場第21番の札所
岩石と樹木を配置した美しい庭園が広がる、一番札所と同様に行基が寺を開創
観音堂の格天井には美しい花鳥が描かれている
森の木々や黒谷川が清らかに流れる清浄の地にひっそりあります
仁王門の先に樹齢800年という銀杏の大木がそびえる
病気平癒に御利益がある薬師如来がある
十の喜びを得られるようにとの願いがこもったお寺にと命名された
豪壮な二層の仁王門は300年以上もの間、この地を見守り続けている
白蛇が棲んでいることを弘法大師が知り、これを見たことで開基された。
ご本尊は女人済度で名高く、女性の信者が多い
本尊は、平安時代末期の仏師紀尋の作で、国の重要文化財に指定されている