「山菜道場」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2010-04-01
こじんまりとしたお寺ですが、田園風景の中にたたずむ三重塔がすごく絵になります。昔から続く奈良の風景を味わえる場所だと思います。
ほうきじ
舒明10年(638)創建。聖徳太子ゆかりの岡本宮をその子、山背大兄王が寺にしたとされる。七堂伽藍の大寺院で金堂と塔の位置が法隆寺と逆になった法起寺式と呼ばれる配置をとっていた。創建当時の建物としては、慶雲3年(706)完成の三重塔(国宝)(高さ約24m)のみであり、現存する三重塔の中ではわが国最古のもの。現在の本堂、鐘桜、金堂などは江戸時代の再建。 世界文化遺産(法隆寺地域の仏教建造物)世界遺産登録1993年12月
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総合評価:5点★★★★★(2件)
こじんまりとしたお寺ですが、田園風景の中にたたずむ三重塔がすごく絵になります。昔から続く奈良の風景を味わえる場所だと思います。
世界遺産にも登録されています。708年に建立された国宝の三重塔は、日本最古の三重塔。法隆寺だけでなく、ここにもぜひ足を運んでもらいたいところです。
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最終更新日時:2021-04-05 10:53:01
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